大国主神社(大阪府)で「種銭」を!
早いもので12月になり、2015年も残り1ヶ月を切りました。来月には初詣や十日戎に足を運んだりなど、考えれば考えるほど気持ちが忙しくなります。本当に1年が過ぎるのって早い…。さて、今回は「金運アップ」について!!
関西に住む方はTVで見たって方も多いと思いますが、今年(2015年)の十日戎に関して毎日放送「せやねん」で大国主神社の「種銭」が紹介され…

とんでもない事になりました!
ちなみに、この番組の影響で5万個も用意していた種銭が半日で完売になったらしいです。この番組の中では「種銭を財布に入れてたら宝くじが当たった!」って人が続出したと言う話題だったので、もう大騒ぎに!!!

完売した種銭は夏以降を目途に販売をします…となりました。そして夏も秋も過ぎたつい先日、ぶらりと「大国主神社」へと足を運んでみました♪

(※この難波八阪神社は大阪の珍スポットでも紹介しています)

さて、この「大国主神社」は東の鳥居から入ると真正面にあるのですが、南側にも鳥居があって、その正面にあるのが「敷津松之宮」と。2つの神社が同じ境内にあり、しかも参道が真ん中でクロスしています。珍しいでしょ!

こちらが敷津松之宮で、スサノオノミコトが祭神に。

そして、こちらは大国主神社でオオクニヌシノカミが祭神になっています。

ここで見どころを!!この大国主神社では狛犬ではなく「狛ねずみ」なんです。

面白いでしょ!!でも、もっと面白いのは実は…
ネズミが持っているのは俵と小槌で、これって7福神の大黒さんの持ち物ですよね。

少しややこしい話になってしまいますが、オオクニヌシノカミは漢字で書くと大国主神となりますが、この「大国」は読み方を変えると「大黒」になります。
そもそもオオクニヌシノカミは、古事記など日本神話に登場する神様であって、7福神の大黒さんとは違うと言われています。この辺は諸説様々あるので、何が正しいのか分かりませんが、「大国」が「大黒(ダイコク)」と読める事から大黒天(大黒様)と習合されたそうです。

日本神話の中でオオクニヌシノカミが火に取り囲まれた際、地下に洞穴があることを教え、その命を救った動物が鼠でした。
ここでは、そのネズミが神様の使いとなって、オオクニヌシノカミ=大黒さんと言う考えのもと、大黒さんの持ち物である俵と小槌手にしているのが見てとれます。
要するに「大国主神(オオクニヌシノカミ)」と「大黒天」の習合の様子がハッキリと分かる部分でもあるんですよ。ヤヤコシイデスヨネ…

こちらは大黒さまですね。

そして、本堂には大黒様が日輪を持っている像も!これって珍しい!!
見てるだけで縁起が良いですね。パワースポットだ♪

さてさて、種銭ですが…

じゃじゃ~ん!!手にしました。
って言うか、偶然ですがこの写真…とっても神々しいですよね。とってもご利益ありそうな気がしてきました。財布にしっかり入れておこうと思います。

さて、この「種銭」の意味ですが、コの中には金の元(種)が入っていて、仲間を呼び込んでくれるそうですよ。宮司さんに話を聞くと、中身は空けてはいけないそうです。ついつい中を見たくなりますが、それは止めておきましょう。
初詣に、また十日戎にお参りするなら、この大国主神社に足を運んでみては如何でしょうか。ただ「種銭」はスグに売り切れてしまうかもしれませんので、早めに手に入れるようにしておきましょう。きっとこれで金運アップ間違いなし♪
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「大国主神社」
住所:大阪市浪速区敷津西1丁目
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