西国三十三箇所の第2番札所である和歌山市にある 紀三井寺
この場所は、関西一の早咲き桜として知られ、日本さくら名所100選にも選ばれ
また「名水百選」に選ばれている地としても有名で
和歌山に足を運ぶ方は、ここを訪れる方が多いはず (^_-)-☆

この 「紀三井寺」 を参拝する時、入り口にある朱色の楼門を過ぎると…

目の前には… 長い!長い石階段が続いています (゚д゚lll)
息を切らしながら、歩く人の多い、この階段ですが… 実は縁結びとして有名な場所♪
皆さんは、紀伊国屋文左衛門と言う豪商を知っていますか?
紀伊国屋文左衛門は江戸時代の人物で、産地の紀州(和歌山)では安い 「みかん」 を
江戸(東京)では高価だと言う事を知り、当時は命がけとされた航海で商売をします。
そう、彼は家にあったボロイ大船を修理し、を太平洋に舟を出し、そして何度も嵐の中舟を出し
そして 「みかん」 を売り大繁盛したと言う伝説が残っている人物です。

そんな紀伊国屋文左衛門は、親孝行な人物で、この紀三井寺に母を背負って参拝をしてた時のこと、
文左衛門が坂を上っていると、途中で草履の鼻緒が切れてしまいます。
母を背負った状態だったので、先にも進めず… そこで困り果てていると
偶然、玉津島神社の宮司の娘が通りかかり、草履の鼻緒を直してくれたそうな!

そして、それが縁となり、二人は結ばれたという事から!
この坂を 「結縁坂」 と呼ぶようになったそうです (* ̄∇ ̄)ノ

ちなみに、大儲けした 「みかん」 の商いは、
この玉津島神社の宮司の出資金があったからと言われているので…
商売の成功も、この石階段での出会いがあったからこそなんですね (・o・)
まさに 「結縁坂」 と呼ぶにふさわしい場所です♪

この石階段には 「還暦厄」 「女厄除坂」 「男厄除坂」 と書かれてます。
ま、少し足を休める事が出来る場所もあるので!
大変そうに見えますが、案外簡単に登れる石階段でもありますよ (^_-)-☆
そうそう、これが階段の途中にある、名水100選の三井水ですね♪

そして、石階段を登り終えると、もうスグに本堂が見えて来ますが、
その前に、ココが 「六角堂」 で、

この下の写真が、重要文化財に指定されてる 「鐘楼」 です。

これが 「多宝塔」 ですね (^◇^)
この建物は、遠くからも目立って見えてますが、こうやって目の前で見ると
なんとも迫力があるものです♪
多宝塔は、紀三井寺で最も古く、重要文化財だそうですよ。

そして!ココが本堂です (^O^)/

本堂の中には 「十一面観世音菩薩像」 が安置されてるそうですが、
これは秘仏らしく見る事はできないそうです。
そして、この本堂の地下には、「霊玉館」 があり… 言わば仏像が安置されてるのですが、
ここは… 薄暗く、実に怖いです (*・_・)

ちなみに、私は数名でこの 「紀三井寺」 に来たのですが、
この地下には誰も興味を示さなかったので、一人で入ってしまい…
それが、あまりの怖さで途中から走り抜けちゃいました。
まぁ~私が、怖がりなのかもしれませんが… 良かったら、体験してみて下さい♪
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