【タイ旅'24】ドンムアン空港 入国審査 と SIMカード購入。 | 旅をメモる
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イミグレへ向かいます。

 

途中、トイレに立ち寄り

通路に戻ると、誰も居ません。

 

この時間帯、私が乗ってきた便以外の到着便が無い感じです。

 

ドンムアン空港は広くないので

直ぐにイミグレ付近に到達。

 

両替所の所を右へ行くとイミグレ。

 

待ち時間が表示されています。

 

ここからは撮影禁止なので文字だけ。

 

窓口は5つぐらいだったと思います。

各列、2,3名の方が並んでいます。

 

イミグレの対応について先に言いますと

何故か私の並んだ窓口だけ

英語で滞在日数を聞かれました。

若い女性の係官の方でした。

 

私の番が来ました。

 

内容は下記の通り。

ですが、今回はあまり参考にならないかも。

  1. 審査官にパスポートと乗ってきた飛行機の搭乗券を渡す。
  2. スキャナーに指を置き指紋採取。
    モニターがありアニメーションで採取の方法が案内されますので
    モニターの指示通り行います。
    ちなみにモニターに表示される文字は日本語です。
    まずは右手の親指以外。

モニターを見ると日本語で

「ようこそタイへ」が表示されました。

 

えっ、完了?

左手は?親指は?

顔の撮影はしていないよね??

 

と思っていると係官の方が「カメラ!」

 

カメラの方へ顔を向けると撮影されたようです。

私は普段、眼鏡を掛けていますが

パスポートの写真は眼鏡を掛けていないので

眼鏡を外して撮影します。

 

次に係官から質問が

係官「How many・・・」

後半、聞き取れませんでしたが

前に並んでいた方のやり取りを見ていたので

滞在日数を聞いている事は想像できました。

私「フォーディズ」

指を4本立てて回答。

 

スタンプの押されたパスポートと航空券が返されました。

 

入国できたみたい。。

係官の方、ちょっと対応が

ぎこちなかった。

 

イミグレを通過して1階へ下り

荷物の受取りをします。
ターンテーブルを見ると

私の荷物が載っている事が確認できたので

荷物を受取り、税関へ。

 

税関では申告する物は持っていないので

 緑のゲート を通って外へ。

 

出た所の前に両替所があったのでレートを確認。

1万円=2,069バーツ。

 

昨年、タイに訪れた際に両替したバーツが

まだ残っているので両替はしません。

 

次にSIMカード購入。

到着出口を出て右側に通信会社2社の窓口があります。

 

「AIS」と「TRUE」

今回は「AIS」にしました。

 

カウンターに料金表がありました。

 

Googleさんに訳してもらいます。

 

料金表がもう一つ。

 

無料通話が付いているか付いていないかの違いと思います。

Googleさん、一番上のプランを「1日」と訳していますが「5日」です。

 

299バーツのプランにしました。

指を指して注文。

パスポートとスマホとお金を渡したら設定まで行ってくれます。

スマホを渡す際、言語を英語にしておくと

スムーズに対応してくれます。

 

スマホ設定完了。

入れていた日本のSIMはセロハンテープに貼って渡されます。

 

バンコク市内へ移動です。

 

つづく。