こんにちは。Kaoです
自分の中でいろいろなことが
動いていて、ちょっと優先順位を
見失いかけたこの数日。
ノートに書きだして
頭をクリアにしたり、
『なにもしない時間』を取って
頭も心も休めたり、
人に話してヒントを得たり。
動く時間も大事だけど
立ち止まってみる時間も
どちらも必要。
体力がつく前から
全速力でフルマラソン！！
なんて、もし言われても
わたしは最初の500mも走れないかも
ずっと全速力ですからね
走ったり、時に休んだりしながら
だんだん走れる距離も長くなるわけで。
焦らずにいきましょう
One step at a time♡
さて、、
前回の記事の続きになりますが
ハッ！！
としたことがあるので書きます。
昔習っていたピアノの先生は
やりたいと思ったら出来る！
を信じている人。
自分がやりたいと思った
＝実現可能
だし、
誰かがやりたいと言った
＝その人も実現可能
を信じているんですよね。
だから、
音大を目指すわけでもなく
ポップスばかり弾いていた
ごく普通の高校生だった私が
フランツ・リスト作曲『愛の夢』
を弾きたい！と言った時も
いや・・・あなたのレベルではちょっと・・・
なんて言うこともなく
いいんじゃん
で弾かせてくれたんです。
できない事は無い
って思ってる人は
他人もできない事は無い
って思ってる
となると、、
果たしてその逆は・・・？
他人に「無理でしょ。できないよ」
って言う人は
自分もできないって決めてる
ってこと。
自分の可能性も否定してる
んですよね
以前もお話しましたが、
わたしは
高校の英語が赤点ギリギリでした
それでも海外に行ってみたい！
という私を
「英語できないのに無理でしょ」
と笑った友人、
赤点ギリギリではないにしても
英語は得意ではありませんでした。
だから、彼女の中では
不可能なこと
として決めていたんですよね。
一方、
わたしの父は
もともと英語が話せなかったところから、
今は英語を使いながら
世界中を飛び回っています
（コロナが広まる以前までの話ですが・・・）
だから、彼の中では
英語が出来なくても海外に行ける
実現可能なこと
としてインプットされている。
たとえ自分の娘（私）が
英語できないと分かっていても
海外に行きな
と言えたんです。
初めてのことや
突拍子もないこと
実力以上のもの
そういったものに挑戦すると
え・・・この人ほんとに出来るの？
という目で見られるかもしれません。
ただ、それは
そういう目で見てくる人自身が
実現不可能と決めてるだけ。
その人の中では不可能だから
出来ないだろうな～と言う目で見てくるだけ。
ウォルト・ディズニーが作った
世界初のカラー長編アニメーション映画
『白雪姫』も、公開前は
は？アニメーション？子供のものでしょ？
と言われていました。
が、公開したら大ヒット。
その後、テーマパークを作る際も
いや、それは流石に無理でしょ・・・
と言われながらも大成功させてます。
植松努さんは何度も失敗を繰り返しながら
ロケットエンジンを完成。
こちら有名なTED talkだから、見たこともあるかも？
『思うは招く』 大好きな言葉の一つ♡
私は高校英語で赤点ギリギリだったけど
カナダで日本人がいない環境で働けて
日本語が話せない同僚や友人、
当時お付き合いしていた彼と
関係を築いていけました
手前、左から2番目がわたし♡ A RAY OF SUNSHINE
いつも私の周りには
「できるよ」って言ってくれる人がいる。
わたしが動けるのは
わたし自身を信じているのもあるけど
周りも私を信じてくれているから。
もっと自分自身を信じれる人が増えたら
もっと誰かの可能性を信じて
「できるよ」って言える人が増えたら
きっと最初の一歩は、ずっと軽やかに
踏み出せるようになるんだろうな
いつもあなたの可能性を信じています
また書きます
Have a wonderful day
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