10年ほど前にパリに一人旅した時のことを振り返っています。
初めての場所で、公共交通機関を利用するとき、
ドキドキしませんか？
例えば、言語が同じ日本国内だったとしても
バスに乗るのに
・前乗り、後乗り
・前払い、後払い
の違いがありますよね。
そして、同じ地域でもバス会社や行先によって違う時があります。
最近行った高知市内の路面電車でも、乗るまでは
前乗り？後乗り？
前払い？後払い？
でドキドキしました！
よく見たら停留所や乗り物に書いてあるのですが
初めての場所だといろいろ目移りして、肝心なものが目に入ってきにくい。
そして、目的地に対してどれに乗ったらよいかもわかりにくい。
例えば、京都駅でバスに乗るときは、
事前にバスの番号を覚えていくのが安全！
なぜなら、路線がたくさんあるから。
間違えると全然違う場所に行ってしまう。
行き当たりばったりがあまり得意ではないので
事前にしっかり調べます。
最近はブログやユーチューブで、写真や動画で説明してくれている人もいるので
とっても便利！
では、空港からパリ市内までどうやって行くか？
電車はスリとかの安全面で、一人では乗りたくないな、
タクシーは日本国内でもほとんど使ったことがないので
海外ではなおさら不安。
そうすると路線バスかな。
事前に、バス停の場所、乗り方、しっかり調べてバスに乗っていきました。
空港から乗る人が少なくて、ちょっと心細かったけれど
無事、オペラ座付近に停車した記憶。
旅先での不安を少しでも減らすために、事前の調べは欠かせません。
一人旅という冒険は好きだけど
行き当たりばったりという冒険は苦手な私。
冒険にも種類がありますね！
お読みいただきありがとうございます。
続きます。
