子連れで箱根旅行に行くとき、迷いやすいのが「箱根湯本に泊まるか、強羅に泊まるか」です。
箱根湯本は駅から近くて移動しやすそう。
強羅は温泉宿が多くて、箱根らしい雰囲気がありそう。
でも子ども連れだと、どちらが楽なのか悩みますよね。
結論から言うと、初めての子連れ箱根や車なし旅行なら箱根湯本が選びやすいです。
一方で、宿でゆっくり過ごしたい、強羅公園やユネッサン方面も楽しみたいなら強羅も候補になります。
この記事では、箱根湯本と強羅の違いを、子連れ旅行の移動・宿・観光・過ごしやすさで比較しました。
車と電車どちらで行くか迷っている方は、こちらも参考になります。
箱根の子連れ向け宿を広く比較したい方はこちらです。
▶ 箱根で子連れにおすすめの温泉宿5選|赤ちゃん・電車旅・部屋食で選び分け
※交通情報、宿のサービス内容、料金は変更されることがあります。予約前に最新情報を確認してください。
まず結論|子連れならどっちが泊まりやすい?
| 旅行タイプ | おすすめエリア |
|---|---|
| 初めての子連れ箱根 | 箱根湯本 |
| 車なし・電車旅行 | 箱根湯本 |
| 赤ちゃん・1歳・2歳連れ | 箱根湯本 |
| 宿でゆっくり過ごしたい | 強羅 |
| ユネッサンや強羅公園も行きたい | 強羅・小涌谷方面 |
| 三世代旅行 | 箱根湯本か、送迎のある強羅宿 |
小さな子ども連れで迷ったら、まずは箱根湯本を候補にすると失敗しにくいです。
理由は、箱根湯本駅までのアクセスが良く、駅近の宿も選びやすいからです。
強羅は箱根らしい山の雰囲気や温泉宿の魅力がありますが、箱根湯本から登山電車でさらに移動する必要があります。
移動が苦にならない年齢の子どもや、宿でゆっくりする目的なら強羅もかなり良い選択肢です。
箱根湯本に泊まるメリット
箱根湯本の一番のメリットは、移動がシンプルなことです。
新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯本まで行けるので、電車旅行でも予定を組みやすいです。
箱根湯本観光協会の案内では、新宿から箱根湯本までロマンスカーで約85分と紹介されています。
駅に着いたら、駅近の宿ならそのまま徒歩で向かえます。
子どもが眠くなっていたり、荷物が多かったり、雨が降っていたりするときは、この近さがかなり助かります。
箱根湯本が子連れに向いている理由
・新宿から直通で行きやすい
・駅近の宿を選びやすい
・駅前商店街で買い物しやすい
・チェックイン前後に動きやすい
・赤ちゃんや小さな子ども連れでも移動を短くしやすい
箱根湯本駅前にはお土産店や飲食店が並ぶ商店街があります。
長い観光をしなくても、駅前を少し歩くだけで箱根らしさを感じやすいです。
子連れ旅行では、観光を詰め込みすぎない方が楽なことも多いので、箱根湯本を拠点にするのはかなり現実的です。
車なしで行きやすい宿を探している方はこちらも参考になります。
箱根湯本に泊まる注意点
箱根湯本は便利ですが、注意点もあります。
駅周辺は観光客が多く、休日や連休は混みやすいです。
また、駅近の人気宿は早めに埋まりやすいこともあります。
車で行く場合は、箱根湯本駅周辺の駐車場にも注意が必要です。
箱根湯本観光協会では、駅周辺の有料駐車場などは台数に限りがあるため、公共交通機関やタクシー・バスの利用も案内されています。
箱根湯本で確認したいこと
・宿に駐車場があるか
・駅から宿まで坂道や階段がないか
・ベビーカーで移動しやすいか
・夕食付きプランか、駅前で食べる予定か
・チェックイン前に荷物を預けられるか
駅近と書かれていても、坂道があると子連れでは大変なことがあります。
ベビーカーや大きな荷物がある場合は、地図だけでなく宿のアクセス案内も確認しておくと安心です。
強羅に泊まるメリット
強羅の魅力は、箱根らしい山の温泉地らしさを感じやすいことです。
箱根湯本から強羅までは、箱根登山電車で移動します。
箱根ナビでは、箱根湯本から強羅まで約40分かけて山間を走る登山電車として紹介されています。
子どもが電車好きなら、この移動自体が楽しい体験になります。
強羅は、温泉宿でゆっくり過ごしたい家族や、強羅公園・小涌谷・ユネッサン方面へ行きたい家族に向いています。
強羅が子連れに向いている理由
・温泉宿らしい雰囲気を楽しみやすい
・強羅公園や小涌谷方面に動きやすい
・客室露天風呂付きの宿も探しやすい
・宿でゆっくり過ごす旅行に向いている
・登山電車やケーブルカーが好きな子どもには楽しい
子どもが少し大きくて、乗り物や観光も楽しめる年齢なら、強羅に泊まる旅行も楽しいです。
箱根湯本よりも、宿での滞在時間を楽しむ旅行に向いています。
強羅に泊まる注意点
強羅は魅力的ですが、子連れでは移動面をよく見ておきたいエリアです。
箱根湯本からさらに登山電車で移動するため、赤ちゃん連れや荷物が多い旅行では負担に感じることがあります。
また、強羅周辺は坂道が多い場所もあります。
宿の最寄り駅から近く見えても、実際には坂道や階段がある場合もあるので、アクセス方法は必ず確認した方が安心です。
強羅で確認したいこと
・強羅駅から宿まで送迎があるか
・坂道や階段が多くないか
・ベビーカーで行きやすいか
・夕食付きプランか
・子どもが移動に飽きないか
・観光を詰め込みすぎていないか
強羅に泊まるなら、駅から徒歩だけで考えず、送迎の有無を確認しておくのがおすすめです。
子どもが小さい場合は、チェックイン後は宿でゆっくり過ごすくらいの予定にすると疲れにくいです。
赤ちゃん連れなら箱根湯本が選びやすい
赤ちゃん連れなら、基本的には箱根湯本の方が選びやすいです。
理由は、移動が短く、駅近の宿を選びやすいからです。
おむつ、ミルク、哺乳瓶、着替え、ベビーカー、抱っこ紐。
赤ちゃん連れはどうしても荷物が多くなります。
箱根湯本駅近くの宿なら、到着後すぐに荷物を預けたり、部屋で休んだりしやすいです。
強羅も良い宿は多いですが、箱根湯本からさらに移動があるため、月齢が低い赤ちゃん連れでは少し大変に感じることがあります。
赤ちゃん連れで宿を選びたい方はこちらも参考になります。
▶ 箱根で赤ちゃん連れに泊まりやすい温泉宿|貸切風呂・和室・ベビー対応で比較
1歳・2歳連れなら移動時間で選ぶ
1歳・2歳連れなら、エリア選びでは移動時間をかなり重視したいです。
この年齢は、急に歩かなくなったり、抱っこを求めたり、昼寝のタイミングがずれたりしやすい時期です。
箱根湯本なら、駅から宿までの移動を短くしやすいです。
強羅に泊まるなら、登山電車での移動を楽しめるか、宿まで送迎があるかを見ておくと安心です。
1歳・2歳連れで宿を選びたい方はこちらも参考になります。
▶ 箱根で1歳・2歳連れに泊まりやすい宿|食事・お風呂・移動で選ぶ
三世代旅行なら箱根湯本か送迎のある強羅宿
祖父母と子ども連れの三世代旅行なら、移動のしやすさがかなり大事です。
祖父母の足腰が心配な場合は、箱根湯本駅近くの宿が安心です。
駅から徒歩数分の宿なら、電車旅行でも移動の負担を減らしやすいです。
強羅に泊まる場合は、送迎がある宿や、館内移動がしやすい宿を選ぶと安心です。
また、祖父母が布団よりベッドの方が楽な場合は、和洋室やベッド付き客室を選ぶのがおすすめです。
祖父母と一緒に泊まる三世代旅行なら、こちらの記事も参考になります。
▶ 箱根で三世代旅行におすすめの宿5選|祖父母と子ども連れで泊まりやすい温泉宿
観光しやすいのはどっち?
観光のしやすさは、どこへ行きたいかで変わります。
駅前商店街や温泉街を少し歩くくらいなら、箱根湯本が便利です。
到着日や帰る日に、短時間でお土産を買ったり、軽く食べ歩きしたりしやすいです。
一方で、強羅公園、ケーブルカー、ロープウェイ、大涌谷方面まで行きたいなら、強羅の方が動きやすいこともあります。
ただし、子連れで強羅からさらに観光を広げる場合は、乗り換えや待ち時間も考えておく必要があります。
箱根湯本が向いている観光
・駅前商店街
・お土産探し
・温泉街の散策
・短時間の観光
・到着日や帰る日のゆるい予定
強羅が向いている観光
・強羅公園
・ケーブルカー
・ロープウェイ方面
・大涌谷方面
・ユネッサンや小涌谷方面
子どもが小さいうちは、行きたい場所を増やしすぎず、宿を中心に予定を組む方が疲れにくいです。
車なし旅行ならどっち?
車なし旅行なら、箱根湯本の方が楽です。
箱根湯本駅まで電車で行き、駅近の宿を選べば、現地での移動をかなり短くできます。
強羅も電車で行けますが、箱根湯本から登山電車で約40分かかります。
この移動を楽しめる家族なら良いですが、荷物が多い家庭や昼寝の時間が気になる家庭では負担になることもあります。
車なしで箱根に行くなら、まずは箱根湯本駅近くの宿を見て、慣れてきたら強羅方面に広げるのが選びやすいです。
車で行くならどっち?
車で行くなら、箱根湯本でも強羅でも選びやすくなります。
荷物を車に置けるので、赤ちゃん連れや三世代旅行ではかなり楽です。
ただし、箱根湯本駅周辺は駐車場に限りがあるため、宿の駐車場を確認しておく必要があります。
強羅方面は宿に駐車場があれば動きやすいですが、山道や混雑には注意が必要です。
車で行く場合も、観光を詰め込みすぎると子どもが疲れやすいので、宿で休む時間を入れておくと安心です。
箱根湯本と強羅の比較まとめ
| 比較項目 | 箱根湯本 | 強羅 |
|---|---|---|
| アクセス | 新宿から直通で行きやすい | 箱根湯本からさらに登山電車 |
| 子連れの移動 | 駅近宿なら楽 | 送迎の有無が重要 |
| 赤ちゃん連れ | かなり選びやすい | 移動負担に注意 |
| 温泉宿らしさ | 便利さ重視 | 山の温泉地らしさを感じやすい |
| 観光 | 駅前散策やお土産に便利 | 強羅公園・ロープウェイ方面に便利 |
| 車なし旅行 | 向いている | 乗り換え・送迎確認が必要 |
迷ったらこう選ぶ
初めての子連れ箱根なら、箱根湯本。
車なしで行くなら、箱根湯本。
赤ちゃんや1歳・2歳連れなら、箱根湯本。
宿でゆっくり過ごしたいなら、強羅。
登山電車やケーブルカーも楽しみたいなら、強羅。
三世代旅行なら、箱根湯本か送迎のある強羅宿。
この分け方で考えると、かなり選びやすくなります。
まとめ|子連れで迷ったら箱根湯本、宿時間重視なら強羅
箱根湯本と強羅は、どちらも子連れ旅行に使えるエリアです。
ただし、子どもの年齢や旅行スタイルによって向き不向きがあります。
移動を短くしたいなら箱根湯本。
駅近の宿に泊まりたいなら箱根湯本。
赤ちゃんや1歳・2歳連れなら箱根湯本。
温泉宿でゆっくり過ごしたいなら強羅。
強羅公園やロープウェイ方面も楽しみたいなら強羅。
子連れ旅行では、観光をたくさん入れるよりも、移動と宿での過ごしやすさを優先した方が満足度は高くなりやすいです。
まずは家族の年齢、荷物の量、移動手段に合わせて、無理なく泊まれるエリアを選んでみてくださいね。
▼ 箱根湯本駅から近い子連れ向け宿をまとめて探す
車なしで行きやすい宿を探している方はこちらです。
箱根の子連れ向け宿を広く比較したい方はこちらもどうぞ。
▶ 箱根で子連れにおすすめの温泉宿5選|赤ちゃん・電車旅・部屋食で選び分け
参考情報