昨日ですが、立川の昭和記念公園にチューリップの撮影に行ってきました♪
毎年恒例で10年以上ずっと行ってたのですが、去年は緊急事態宣言で休園になり、せっかく咲いてるチューリップを見に行けなったです。それからずっと休園だったようですが、今週の月曜日からオープンになったというので、チューリップが見頃なうちにと急いで行ってきました♪
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４月に福島県の「三春の滝桜」を見に行ってきました。
「日本三大桜」に数えられるだけあって、すごい迫力に圧倒されました！
詳しいことはHPに紹介していますので、そちらをご覧ください。
様々な角度からの写真や道中記なども紹介しています。
http://kimama-go.rdy.jp/sakura/miharu/takizakura.htm
今年は「三春の滝桜」のほか、青梅の「梅岩寺のしだれ桜 」「金剛寺のしだれ桜 」なども見学しました。
こちらもついでにどうぞ！ 滝桜ほどの迫力ではないですが、また違った良さが味わえます
「真姿の池湧水群」から伸びている階段を登るとすぐ「史跡 武蔵国分寺跡」に出ます。すぐ真後ろにはマまだ新しいンション群が立ち並んでいますが、その前が史跡になっています。広場のような公園のような空き地です。
かろうじて、史跡を紹介する看板と「伽藍地北辺の区画溝跡」があります。
この史跡の左奥の方は「都立武蔵国分寺公園」と続いています。
なかなか広い公園のようでしたので、端っこの方だけ少し散策してみました。
そして、階段を降り「真姿の池」まで戻って「お鷹の道」をさらに先に進みました。
紅葉がいいかんじでした。午後２時ごろ、天気もよく、心地よい散策ができました。
今日の最終目的地となった「史跡 旧武蔵国分寺跡」です。
ここの境内は万葉集の頃の歌人たちが好んで歌の題材とした植物が集められた「万葉植物園」になっていて、市指定の天然記念物になっています。
だいぶん疲れてきたし、ここは春や新緑の季節に来たほうがよいだろうと思って、さらっと見学して帰途につくことにしました。
この近辺にもいろいろと興味深い史跡があるようなので、来年の５～６月にでも、ここを拠点にまた散策をしてみたいなと思いました。
今日のところは、再び「お鷹の道」を歩いて国分寺駅まで戻りました。
殿ヶ谷戸庭園と合わせて２時間半ぐらいでしたが、なかなか気楽に楽しめるおすすめの散策コースでした。