6月22日(土)
迎賓館赤坂離宮のアフタヌーンティーへ行きました
これは数ヶ月前から行こうと計画していて、何度か受付開始の予約日の7:00にスタンバってもなかなか繋がらず、数分で全ての日時が埋まってしまうというのを何度か繰り返し、ようやく友人が予約が取ってくれました
この日はこのために東京へ来たのです
10:40に四ッ谷駅で友人と待ち合わせをして迎賓館へ。
11:00に着いて受付を。
エレガントな迎賓館を眺めながら、優雅なアフタヌーンティーのひととき。
この日は晴れたけれど元々雨予報でもあったからか、ほどよく雲もあって良い感じ。アフタヌーンティーメニューは、どれもすごくおいしい
この建物を眺めながら、アフタヌーンティー。ホットティーを頼んだら、注ぎ湯をしてくれるので、お代わりして何杯も飲んじゃいました
暑かったので追加でコールドドリンクも飲んで、気がつけば13:00前
２時間近くゆっくりしてしまいました
それから迎賓館の本館を見学。
現在も海外の要人を迎える時に使われてる迎賓館。
大理石の床に赤い絨毯。
館内は写真撮影は禁止。
壁や手すりに触れるのも禁止です。
贅を尽くしたきらびやかな館内に感嘆の溜め息がつきました
「朝日の間」「彩鸞の間」「花鳥の間」「羽衣の間」など立派なお部屋が幾つか。
それぞれダンスパーティーができそうな広さで、晩餐会や国際会議が開かれた様子のパネルがありました。
パネルには、上皇さまと美智子さま、そして総理大臣(岸田総理以外にも何人かの前総理)と大統領(トランプさん、バイデンさん、マクロンさんなど)との会談や謁見の様子が幾つか紹介されていました。
そして貴人、要人の他にお部屋の絨毯や絵画についての案内も。
フランス建築を真似てるらしく、館内は「ここは本当に日本なのか？」と思ってしまう
よーくみると、葵の家紋があったりして、和洋折衷な感じ
迎賓館の本館の屋根には天球があります。
写真はネットより拝借。水色の天球に金色の星がちりばめられ、金色の霊鳥が囲んでいます。
建物の下から見上げると小さく思えるけれど、見学ルートの出口の手前の小窓からは、それを近くに見ることができました
そして出口へ。
次はお庭を散策。
ここは写真撮影OKです。
噴水が立派✨
迎賓館の建物が広いので少し横からパシャリ。
帰り口は正面の門から。
迎賓館赤坂離宮はとても目の保養になり、素晴らしい時間でした
次は和風別館も見学してみたいな