3月3日(日)のひな祭り
淀水路へ河津桜を見に行ったあと「みんなで作る門真の第九」コンサートへ行きました
年末はあちこちでベートーヴェンの第九のコンサートだらけになるけど、この時期はちょうど第九がとても恋しくなった頃なのでとても嬉しい♡
淀駅から古川橋駅へ移動して、ルミエールホールへ
まずは腹ごしらえ。
ホールに併設されているカフェでランチを頂きました
めっちゃオシャレでおーいしーい
お腹を満たしてから会場へ。
13時に開場で13:40頃だったので1階席はほぼ満席
けれど、1人分の席なら1階でもポツンとどこか空いていたりする
なので1階の左後方ブロックの席に着きました
因みに隣も空いていた
前座のベートーヴェン「エグモント」が終わり、休憩を挟まず「第九」の演奏が始まる。
第1~第3楽章が終わるとソリストと合唱団が入場。
関西フィルのオーケストラと共にエネルギッシュな歌声が乗る
お友達が何人か登壇していて最初は探して見ていたけど、そのうち合唱全ての音を楽しむように聴く。
「M」(有名な「第九」といえばこのメロディーの部分)と最後の早口言葉みたいなところは本来はソリストは歌わないのに、ソリストも立ち上がって一緒に歌っていました
「ブリューデル」はもう音程はなく、全員が雄叫び。
指揮者も激しくて、素晴らしい「門真の第九」でした(≧◡≦)
終演後、合唱に出演していた友人たちがロビーに来てくれて記念写真を。
そして本番に至るまでのあれやこれやを聞く
みんな打ち上げに行くのでそこで別れ、私はまたまたホールのカフェに行き、ドーナツとスコーンを食べて帰路に着きました