どんな形であれ

自分のお誕生日に、バラの花をもらえるのは嬉しいものですね♪


今日は私のお誕生日です。
静かに1人で過ごしたいのと、我が家が寒すぎるので温まりたいのとで、家と同じ市内にあるフォンタナの丘かもうへ泊まりにきてます。


写真のバラのつぼみは夕食のお刺身に添えられていたもの。見つけて嬉しくなりました。


昔の私だったら、気づかずスルーするか、逆にさめざめと泣き出すかのどちらかだったでしょう。


好きな男性からもらうバラ以外は意味がない!と思い込んでいたから笑い泣き


それは確かにサイコーなシチュエーションですけどね。夢の世界に生きてたコだったんですよ。ま、ほんとにそんな事が起きたらとーーっても嬉しいですけどね爆笑


でも、そんな風にこだわりを持ち過ぎると、今目の前にある喜びすら見逃してしまう。


自分が作り出したフィルターを通して現実を見てしまうから、喜びであるはずのものを気づかずに見過ごすか、苦しみになってしまう。


だから


そんなこだわりは手放しちゃって。
いらないから。
理想や夢として持っててもいいけど、しがみつかないで。
苦しむだけだから。


私は今日、バラのつぼみを見つけて素直に嬉しかった。お誕生日に目の前にバラの花が現れることなんてそんなない事じゃない?


様々な偶然が重なって、今日お誕生日の私の目の前にバラの花があるということ。
それは最高の贈り物なのです照れ


すべてのことがメッセージ♪
(荒井由美「ルージュの伝言」より)


こだわりを手放して
目の前のメッセージを見逃さず、素直に喜びを享受できるようになっていきましょ!ウインク