下町を感じる!根津谷中グルメ散歩【カメラ部】 | 人生の笑旅キロク帳

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カメラ片手に世界一周旅行!を夢見る、20代女子。
ジュエリー関係のお仕事をしつつ、遊びにも全力!
今は少しずついろんな国と場所を旅行しています♪

【カメラ部】



こんにちは。


ソチオリンピックで世界中がにぎわっていますが、
1ミリも見てませんという人はいますか?それは、私です。
どうも、私です。
まず2月に入ってからテレビを1秒もつけていないことが問題。

散らかった床の上にリモコンがあるはずです。
私はというとそんな散らかった床の上、うずくまり膝を抱いて
守れない約束でカレンダーを汚している日々。

あなたのキスを数えましょうか?



Facebookで「泣いた!」「羽生選手キャー!」「真央ちゃんキャー!
」「LOVEプルシェンコ!」
という友達の投稿で
最新情報を知る次第です。

いやー私、日本国民として終わってますね・・・



本当は応援したい気持ちでいっぱいなんだけど
なにしろ余裕がありません!( ;∀;)




余裕がないというのは本当に悪循環を引き起こす・・・



何かがうまくいくと、何かがうまくいかなくなる。
絶好調とはいかないものだ。






唐突ですが1月のカメラ部報告です。
誰に対しての報告だよ!という感じではありますが
自己満足、自己満足( ´ ▽ ` )





今回のテーマは 根津散歩 !




私は根津谷中という土地自体、今まで知らなかったのですが
昔ながらの商店街や古い街並みなど、下町の風情漂うエリア。

駅でいうと、千駄木~根津~上野あたり。



そういう情緒溢れるところをぶらぶらするのって楽しい。
鎌倉とか、浅草とか・・・
それにカメラを持つと、小さな発見もあったりして、
これはカメラ部活動にぴったりの舞台でしょう。

ということで2014年一発目のお写んぽをしてきました♪





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私たちがスタートしたのは、根津駅から。


目指すは有名なたい焼きやさん・その名も

「根津のたいやき」


【>>食べログページ】



カメラ部と名乗っているけれど、別名グルメ部。
待ち合わせして即、食べ物へまっしぐらなのはいつもの流れです。

このたい焼きやさんは、お昼過ぎには完売になってしまうんだそう。


11時だというのに既に行列ーー!


おおお、たい焼きにこんなに並ぶのは初めての経験!
でもきっと美味しいんだろうなぁ。期待も高まります。



メニューは、たい焼き140円  これだけ!

味の展開をせず、1本で勝負しているところがいい。

あんこの分売もしているみたいです。
甘党の私ですが、あんこだけは小さい頃食べられなかった。
でも大人になってから和菓子の良さにも気付き、今では普通に食べられるように♪
そういう食べ物って、ありますよね?


中をのぞくと、おお~~作ってる作ってる!
焼きたてが食べられるということですね!





ついに!

ヤケドしてしまうくらいアッツアツ!
パリパリの薄皮にほくほくのあんこがぎっしりと詰まっています。
甘さ控えめというか優しい甘さなので、あんこ特有の口の中がもったり(?)する感じがありません。
ペロッと食べちゃいました。

胸焼けもゼロ。これは美味しい♪

並ぶ理由がわかりました~。





隣の金太郎飴ののれんが気になった。
イラストがカワイイ。




たい焼きでお腹をちょっと満たしたあとは、
さあ!いよいよ・・・・








本番です!!笑

ごはんのね。



あれ、おいおい?カメラ部まだ食べてしかないけど大丈夫?
大丈夫だ、問題ない。



さぬきうどん 根の津(ねのつ)



【>>食べログページ】

ここも並んでました。
みんなどんだけ並ぶの好きなんですかね。と思いながら列の後ろへ。笑

明太バターが有名らしく、表に雑誌の切り抜きが貼ってありました。
私以外の全員が明太バターを頼む中、生醤油の大盛り(2玉)をオーダー。
すだちにおろし、ネギ。とことんシンプル。
麺がモチモチで太くて食べ応えがありました!美味しかったー。




と、グルメレポートもほどほどにし・・・


やっとお写真!
適当にそのへんをブラブラします。
このへんは坂が多いんですよね。





かわいい。
なにを意味しているのか。

意味なんてないのか。







ちょっとガウディみたい。









裏路地っぽい、すごく狭い通りほど面白い。
のんびりとした時間が流れていて、人も全然いない。









こじんまりとしたお店が多く、決してグイグイこないけれど個性があって、魅力的。
その魅力は売り込みしなくても、わかる人はわかってる。
猛烈アピールしなくたって、来る人は来る。
女性もこうあるべきですよね?(何の話?)








谷中だーあなごだー天ぷらだー。
ユルいな。


私もユルく生きたい。
たまに、というかわりとしょっちゅう、海沿いの町でのんびり暮らしたくてたまらない衝動にかられる。
満員電車でギュウっと押しつぶされるたびに、
自分の中の「なんでここにいるんだろう感」が大きくなっていく。

東京、人、いすぎ。








こういうレトロな駄菓子屋さんを見ると嬉しくなる!
私も小さい頃よく買った♪
アイドルのブロマイドとかシールとか、交換してた!

SPEED世代でもありV6世代でもありキンキ世代でもある。
私の周りは森田剛と三宅健のファンが多かったな。
みんながアイドルに夢中になってる中、
私はウリナリにハマっていたので注目してたのはウッチャンナンチャンとかビビアンでしたけど。

ずれてるー。








でも、人とずれているというのはそんなに悪いことじゃないと思う。
ホワイティが好きだって、ドーバー海峡横断部が好きだって、いいじゃないか!








さて、 谷中銀座エリアへ♪

活気ある商店街がずらーーっと並んでいる有名な観光スポット。
この日もすごーく混んでいました!
なんと、週末は約2万人の人が訪れているんだそう。






入り口でこんなキュートなフェレットがお出迎え♡
寒かったのか、すぐにおじさんの胸元へin!
一瞬でも見れたので嬉しかったなー。いつもいるのかな?


私がすぐに気付いたのは、お店の袖看板。




こんな風に、丸くて味がある!
これは手彫りの木製の看板で、それぞれのお店の特徴が図案化されています。
ヨーロッパの商店街をヒントに提案されたものなだけあって、
オシャレな雰囲気が漂います。

でもレトロな日本の要素もあって、見ているだけで楽しい!














撮りすぎ??思わず夢中になっちゃいました。









端っこまでくると、夕やけだんだんに到着しました。




この階段の上から谷中銀座方面を見下ろしたとき、
美しい夕焼けが見えることからこの名前がつきました。







曇ってるし、むしろ写真で空全然見えてないし!
でも確かにここからの景色はよかった。


観光客がいっぱいいました。
階段をのぼりきっても、まだお店が。





あとちょっとなんだけど、
写真が多くなったので、また次回へまわそうかな。



それにしても頭が痛いよ~( ;∀;)