夕食は地元の人にも観光客にも人気の系列店のうちの1軒です
今回はホテルから近いお店VINITUSにしました
テラス席もあって既に満席状態の賑わい
スペイン人のディナータイムは21:00~なので
19:30頃行ったけど既に行列でした
自分の名前を伝えてベンチで待機
でも早めに行ったので待ち時間は10分ほどでした
お店はガラス張りで真ん中にコの字のカウンターがあります
入口側の席は外で並んでいる人から丸見えで落ち着かないかも
私たちは地下の席へ
スタッフさんの人数も多く1階よりゆっくり出来そう
ドリンクメニュー
フードメニュー
曜日替わりメニュー
ランチョンマットにも人気メニューが書いています
タコ(スペイン語でPulpo プルポ)のガルシア風が食べたくて
プルポ、プルポってメニューを探しても見つか
スタッフさんに聞いたらこれってオクトパスのとこを指差し
てっきりスペイン語メニューと思っていたら
英語メニューを用意し
1/2サングリア 13.7€(2190円)
ベースがワインとカバの2種類あってハーフでもグラス4杯
サングリアは赤ワインベースが多いので珍しいカバにしてみました
私でも美味しく飲めたけど
途中で炭酸水 2.3€(365円)も注文して私は薄めながら
パン・コン・トマテ 3.2€(510円)
この旅では朝食では食べたけどレストランで食べるのは初めて
パンが薄めでサクサクで美味しかったです
このお店オリジナルのパンだそうです
タコのガルシア風 9.1€(1455円)
タコ山盛りって思ったら下はマッシュポテト
でもタコが柔らかくて期待通りの美味しさだった
冬だけメニューに登場するカルソッツ 8.1€(1295円)
炭火で真っ黒に焼いた長ネギをビニール手袋をして
外側の一枚剥いで中の白い部分だけを取り出して頂く名物料理です
炭火で焼いたかはわからないけど中はトロトロ
特製のロメスコソース(トマトとナッツベースのソース)につけて頂きます
最後に他の人が注文してて気になったデザート
席の近くの厨房カウンターで表面をバーナーで次々炙っているのを見て
あれ何と聞いて注文したのがトリハス
スペインの伝統的なお菓子でフレンチトーストみたい 3.25€(520円)
表面は焦がしてパリパリ
半分にカットすると中がトロトロ
フレンチトーストの中にカスタードプディングのような
バルセロナの名物料理が色々食べることが出来て大満足
食べ終わって外に出たら更に凄い待ち人数
サービスも気持ち良くて美味しくておススメのお店です
最初に系列店と書いたけど
本店のCerveceria Catalaにも是非行ってみたいですね