2015年に訪問した時の記事はこちら
チケットはオンライン予約のみで現地で販売はありません
9:00入場のSAGRADA FAMÍLIA AND TOWERSの
チケットを予約すると塔に上る時間は9:15指定でした
私は一週間前に予約したけど閑散期なのか
前日でも余裕でチケットありました
入場料が2015年は19.5€（2660円）だったのが
36€（5760円）と値上がりが凄い
でもバルセロナまで行って入場しない選択はないよね
この入場料が建設費になっているんだから納得してお支払い
予約するとメールでチケットとオーディオガイドの入手方法が届きます
アプリをダウンロードして自分のスマホで説明ガイドを聞くようになりました
きちんと聞きながら見学したい人はイヤホン持参でね
生誕のファサードから入場
入場前に既にオーディオガイドのポイントがあるので
早めに行って聞いてから入場しましょう
日本人彫刻家、外尾悦郎さんが作られた生誕の門扉
右端に写っている星みたいなのが2021年12月完成した聖母マリアの塔
まず生誕のファサード側の塔にエレベーターで上りました
間近で建設中の様子を見ながら最後はこの螺旋状の階段を降ります
聖堂の中は前回と変わらないけど
やっぱり何枚も撮ってしまいます
栄光の門
現在こちらの門からの入場は出来ません
40か国語で主の祈りが刻まれた扉です
日本語はスラムダンクの作者、漫画家の井上雄彦さんが書かれたそうです
受難のファサード側の門の上にヨセフ像
生誕のファサード側の門の上にマリア像
時間によって光の入り方が変わります
前回は無かったドローレス回廊と聖具室
ガウディがデザインした椅子や聖具が展示されています
聖具室
その後は受難のファサード側へ出ます
その後はミュージアムショップや博物館を見学
以前と変わっていて映像を使ったりすっきり綺麗になっていました
2021年12月、全18基が予定されている尖塔のうち9基目
完成済みの尖塔としては最も高く（138メートル）
全18基の中でも2番目に高い塔となる聖母マリアの塔が完成
外に出て撮影スポットへ
太陽の加減で池に写る逆さファミリアは一部だけ
サグラダ・ファミリアを一周して撮影会
少し遠くからのサグラダ・ファミリア
時間があればライトアップも見に行きたかったけど
今回は残念ながら・・・
コロナ前にはガウディの没後100年にあたる
2026年に完成予定と発表していたけど
コロナで建設が中断されていたからどうなるのかな
完成したらもう1度必ず再訪します
