生ハム博物館と言っても生ハム専門店で博物館ではありません
マドリッド市内には何店舗かあります
私たちはプラド美術館の帰りに夕食で行って来ました
アトーチャ駅に向かって歩くと右手にあります
入った瞬間生ハムがたくさん
真空パックされた生ハムのお値段はピンキリ
でも日本に持ち込みは出来ないので現地で食べるだけ
お店に入ると販売コーナーがあって
立ち飲みバルがあってその奥がレストランです
平日の19:00頃でしたが空いていました
この時はとっても疲れていてメニューを熟読する気力ゼロ
これがスペイン語なのか英語なのかもわからないまま注文
とりあえず生ハム食べに来たけど違いが
写真を見た友達のイカ食べたいの一言でもう1品決定
モスト(発酵前のブドウ果汁ノンアルコール) 2.5€(400円)
白ワイン 2.5€(400円)
お酒とジュースが同じ値段です
イカリングフライ 12.9€(2065円)
とっても柔らかいイカでした
生ハムはどの種類を注文したのか覚えてないけどレシートみると
ハモン・セラーノ セレクション(プレート) 5.9€(945円)を注文してた
大皿だと9.9€(1585円)だけど2人だとプレートでじゅぶんな量です
パン 0.9€(145円)
大きくて安いんだけど
スペインのレストランで出てくるパンは美味しくない
つい数時間前に食べたターキッシュエアラインのパンが美味しすぎた
1品の量も多いし疲れていて食欲も無く2品で終了
今改めてメニューを見ると数種類の生ハムとチーズの盛り合わせがあった
やっぱりちゃんと見ないとダメだね
でもやっぱりスペインは生ハム安いね