世界遺産カッコサン・パウ病院カッコ
12時~のガイドツアーを日本でネット予約パソコン

1人 1910円


と言ってもツアーはスペイン語か英語のみあせる
英語ツアーにしましたアメリカ

パンフレットはちゃんと日本語のがありました日本代表



実はこちらも数年前にも見学しましたが

その時はあちらこちらで工事をしていたので再訪ですニコニコ


かっこ建築家 ドメネクかっこの設計ビックリマーク
ガウディと並んで好きな建築家ですラブラブ


4年間の修復工事を経て一般公開合格


12の建物がありまだ修復中のもありますが見学可能クラッカー


1930年に開院ビックリマーク
病院は今は移転し、この建物は大学やWHOや会社が入っています


サグラダファミリアから真っ直ぐ進むと正面に見えてきます


何回見ても素敵過ぎますラブラブ



門には天使恋の矢


敷地内の配置はこちらダウン


赤い印アップの所からの景色目


右手の入口から手荷物検査を受けてビデオルームへ歩く

ここでガイドさんと合流してツアースタート音譜




建物は全て孤立していて地下通路でだけ繋がっていますニコニコ


当時の様子が映像で廊下の壁に映されています目


廊下途中の階段を上がると地上はこんな風景目





他のお客さんはみんな英語圏の人ばかりでしたあせる
ガイドさんの英語が速いし元々そんなに英語出来ないから

話は適当に聞きながらのツアー参加ショック!



全体が傾斜面にあるので敷地は軽い登り坂になっていますウキウキ
傾斜に建つ建物の高さを合わすために

建物によって地下や半地下がありますニコニコ


メルヘンのお菓子の家みたいラブラブ
建物の素材は赤レンガや石材、タイル、大理石

ガラス、金属、鉄と多く使用されていますニコニコ









敷地内には栗の木、しなの木、オレンジの木を植えて

安やぎや影を作る工夫がされています合格



「聖ラファエル分館」
旧看護分館の様子がそのまま残されています


当時の写真カメラ


天井や壁は衛生に保つため掃除が簡単な陶器で飾られていますチョキ



「聖ジョルディ分館」


当初は患者の所見と検査のために建設されましたニコニコ
消毒を円滑にするタイルで覆われた小規模な空間が点


現在のトイレも以前の建物を改装



「病院管理事務分館」

正面玄関である最大の建物で1905年~1910年にかけて建設!!


その数字が天井に残されています目






階段を上がって上のフロアへ歩く




この部屋では今日はセミナーがあるみたいです




上のバルコニーの壁面は名前がデザインされています


別の階段を上がると



この廊下の右手にはカンファレンスルームビックリマーク


カンファレンスルーム跡



床のモザイクタイルがまだ残っていますbubble*



廊下の突き当たりには現在はセミナールームビックリマーク
天井や柱は以前の名残がありますが全体は点しょぼん

今は公共施設としてセミナーやイベントに使用されてるそうビックリマーク


新しい壁と当時の天井のアンバランスさ叫び





当時の病院の様子の写真カメラ




これは窓扉の修復のビフォーアフタービックリマーク



今から修復する建物も見せて頂けましたニコニコ



こちらの建物はかっこWHOかっこが使用していましたビックリマーク




門を入った左手にはカフェが出来ていましたコップ



時代の流れを感じました!!



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