きみがしらないひみつの三人(作・絵:ヘルメ・ハイネ、訳:天沼 春樹) | tabi-book-color-キャロラインのブログ

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自分が興味あることを中心に書いてみたいと思います。
興味あることは「旅」「本」「色」です。

先日参加した「こころほんわか絵本セラピー®」で読んでもらった1冊

きみがしらないひみつの三人絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net/img/cover/350/350_Ehon_8004.jpg

自分が知らない三人がこの世に生まれてから、体内に入りこの世を去る時にそれぞれの道に進むまでが描かれた作品。

この三人がバランスをとってくれるから、生きているんだなあ~と思いました。そして三人がいてくれるからいつだって一人ではないんだなあ~とも思いました。

ちなみに作者のヘルメ・ハイネさんはドイツの方。こちらの絵本もドイツミュンヘンで出版されたものとのこと。

ミュンヘンは私の好きな街。この絵本セラピーは私の「好き」や「興味」をいろいろ引き寄せました。

またあの日はドイツのルフトハンザ航空の広告を何度か目にしましたが、大好きなノイシュバンシュタイン城の写真が。なぜかお城の後ろ側の写真を使用してます。正面か横の写真が多いのですが。でも素敵な写真でした。

下の写真は私が撮影したものですが、ちょっと上手く撮れませんでした。