ぼくのなつやすみ2の舞台を観光します。


(突如思い立ち、新幹線で熱海にやってきました。そして伊東市でホテルに投宿しました。)


5時に起きました。

いてもたってもいられず、チェックアウトを済ませて外に飛び出ました。


周囲のお店が開店前だったため、付近のコンビニで朝食を調達しました。(おにぎり2個)




6時頃、伊豆急行に乗り、富戸を目指します。

(この時間から電車が動いててくれてよかった笑)


20分足らずで富戸に着きました。


ここから歩いて富戸港を目指します。(「ぼくのなつやすみ2」の街のモデルになった場所らしいです。)

こちらも20分くらいで着きました。道中、海が見えるのが嬉しいです。




↑遠くに見えるのが富戸港

↑やってきた道のり

↑「ナショジオ」に掲載されるサイモンに対抗して朝日を…


↓富戸港に着きました。たしかに似ている。(下の写真だとわかりにくいかも。肉眼だと「ああアレがアレかぁ…」とそっくりに見えました笑)



↑あれがあの防波堤でしょう

↑ここは、そのままです笑

大勢で行けば「お~い、みんな、撮るよ〜」と声をかけられそう…(ないか笑)

↑ありました。

↑「富戸の魚見小屋」です。

茜屋のモデルとされる魚見小屋です。

ゲームとは異なり、岩場の上にあります。(これではダイブとはいきません笑。そもそも中には入れないようです…)


ボク「魚見小屋までは、少しだけ林の中を歩きます。動きやすい服装や靴で行かれることをおすすめします。」


この先にある吊り橋(門脇吊り橋)にも行ってみたかったのですが、徒歩移動のため、暑すぎて汗をかきすぎて諦めました。(ジーパンはおすすめしません笑)



続いて大室山を目指します。「トッテン山」のモデルじゃないかと思われます。ユニークな外観です。



バスで「シャボテン公園」まで移動します。

到着しました。(似ている!の一言です笑)
リフトで頂上に登ります。
リフトは往復で1000円でした。

↑似ている!

大室山
標高 580m …リフトで数分で登れます。
火口円周 1,000m …舗装された歩道があります。

ボク「麓にお土産売り場もあります。大室山にちなんだお土産が売られています。」

↑遠くまで見えます。

↑火口を一周できます。

↑歩道が舗装されています。

↑伊豆の町が一望できます。

↑やはり遠くまで見えます。

↑頂上と思しき場所から

↑やはり似ている!

その後、「道の駅伊東マリンタウン」にて遊覧船にも乗りました。船底が赤色でゲームに出てくる船そっくりでした。

(富戸の辺りまでは行きませんが、水中窓から魚を見たり、飛んでくるカモメを見ることができます。)

また「朝日の湯」にも入りました。(浴場から海が見えます!)


↑遊覧船から


これにてボクの「ぼくのなつやすみ2」(「2」は2日間だけの2)は終了しました。おとなしく新幹線に乗り帰途につきました。終わり。


所見

・「ぼくのなつやすみ2」の聖地巡礼なら伊東市でできると思います。

・公共交通機関をはじめ、徒歩以外の移動手段を積極的お使いになることをお勧めします。夏は暑いため熱中症等お気をつけて。

・着替えをお持ちになり、歩きやすい靴で行かれることをお勧めします。タオルも必須!🙋