一昨年はポーランド、

去年はフィンランド+バルト三国、

と東欧を攻めてきたアザラシさん。

 

 

築年数を気にする旅の友に

「あの〜〜いい加減西欧に行かせてくれい」

と言われるもクロアチアを諦めきれず、

でも諦めて、(長い)

イギリスフランスに決めました。

実に10年以上ぶり。爆

 

 

んで、ここから本題。

調べれば調べるほど

でてくるでてくる

フランスのスリの被害。

 

 

夏のスリ対策

 

 

あれ、夏期講習みたいになっちゃったよアセアセ(イメージ)

 

 

 

 

実は私、ロンドンに住んでいたことがありました。

当時、貧乏学生だったので

貧乏感が滲み出ていたんでしょうね〜

それなりに注意していたので、

一度もスリや置き引きにあったことがなく。

 

  • リュックを前に抱える。
  • 貴重品を持ち歩かない。
  • スマホ使用時は周りに注意。
  • 荷物にいつも注意する。

 

一方、おパリは

ジプシー、ロマ系がアグレッシブに

荷物、スマホを奪うという。

 

 

怖すぎる・・・滝汗滝汗滝汗

 

 

こういうバックパックでも買ったらいいのかしら。

一眼レフをどう守るか・・・。

久々に腰に巻くバッグの出番かしら。

 

 

 

 

 

ここから実際にあった話です。

学生時代、ベトナムへ行きました。

戦争証跡博物館をあとにした私たち。

ドヨーーンですよ、気分が。

 

 

そこへバイク二人乗りが目の前に。

そのまま私たちの横を通り過ぎました。

 

 

しばらくするとまた目の前にさっきの二人。

と、思った瞬間!!

 

 

私たちに向かって走ってくるバイク。

後ろの人が私のショルダーストラップに手をかけ

引っ張ってきたのですよ。

 

 

ぎゃ〜〜〜〜ムキームキー

 

 

斜めがけのジッパー付きのショルダーバッグを

前にしておいたのですが、

バイクの力もあって引っ張られる!!

これはやばい!

咄嗟にバッグを抱えました。

人間不思議なもので

こういうときは信じられない力がでるものです。

 

 

バッグをとられそうになりました。

危ない、怖すぎるゲッソリゲッソリゲッソリ

バッグには何も入ってません。

強いて言えば、スーツケースの鍵。

今はダイヤルだしTSAロックだしで鍵は

もはやレアな感じですが・・・。

 

 

場合によっては抵抗しないで

渡しちゃうのも手ですが。

下見をしてカモを選んでる、

まさにこれでした…ポーンポーン

 

 

幸い未遂に終わりましたが、

気分は落ちるし、

一緒にいた友達もドヨーンだし、

みんなしてお葬式みたいな…。

 

 

というわけで夏のスリ対策。

ブランド物ショッピングするし、

黒いゴミ袋持っていくか?

よからぬことを考えてるって思われて

警察にマークされちゃうかな・・・。