![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/23/tabi-3tabi/a0/32/j/o1079108015449582723.jpg?caw=800)
茶碗を仕覆に入れて紐飾りをして棚に飾ります。
季節によって梅や桜などに見立てて紐を結びます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/23/tabi-3tabi/35/67/j/o1078108015449582729.jpg?caw=800)
一つ緖に結びます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/23/tabi-3tabi/00/7f/j/o1079108015449582738.jpg?caw=800)
手前の紐を二本にして通します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/23/tabi-3tabi/04/21/j/o1079108015449582741.jpg?caw=800)
通した先の穴に両側から手前の紐の真ん中から通します。
五弁になるので、梅や桜などの花びらができます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/23/tabi-3tabi/06/b3/j/o1079108015449582746.jpg?caw=800)
今日はアヤメです。
棚に飾って点前を始めます。
袋茶碗はこの袋(仕覆)の扱いが複雑です。
右の紐が長いので右手の小指に掛けて(紐がだらだら?しないように)扱います。
ふだんは茶碗に仕込む茶巾や茶筅は水差しの蓋の上に、茶杓は棚に置きます。
仕舞うのも茶碗は仕覆に仕舞うので、茶巾や茶筅、茶杓は別々に扱います。
今日は点前の前の紐の結び方に時間が掛かりました。