算木の花入れを作りました。




5mm厚の板を5枚作りました。
それぞれ8cm✕20cmに切りました。
口と底は一辺8.5cmの正方形です。
組み立てようとしましたが、柔らかくて組めませんでした。
乾燥させて次の教室の日に組み立てます。

奥高麗茶碗もどきです。
なかなかのものです。


同じく奥高麗茶碗のつもりです。
形は少し丸みを帶びています。
釉薬が掛かっていない部分がアクセントになっています。
これも良い出来です。

これは釉薬が薄かったので、先生がもう一度掛けて焼いてくださいました。
落ち着いた感じになりました。

筆洗型の茶碗です。

同じく筆洗型の茶碗です。
こちらは深いです。



同じように見えますが下の方が少し大きいです。
上手く重なります。

時間が余った時に作ったぐい呑みです。

耳を簡単にした花入れです。
もっと時間を掛けけば良かったと思っています。
釉薬はたっぷりと掛かった所と薄い所があり、面白く仕上がっています。

茶碗は早速、来週の京都のお茶の稽古でお披露目して使います。