またまた久しぶりの陶芸です。

素焼きが7個できていました。


奥高麗茶碗のつもりで作った三碗には石灰マットを掛けました。
一部釉薬が掛からなかった部分には織部を掛けました。
写真では見えませんが、高台付近にも薬が掛からなかった部分があり、その部分には釉薬は掛けませんでした。
写真の後ろのぐい呑みには織部を掛けました。

筆洗型の茶碗2碗にはシラハギを掛けました。
同じように作ったつもりでも大きさが違ってしまいます。
左の茶碗は口は小さいのですが、高さがあるのでお茶に使えそうです。

耳付きの花入れはいつものように青ガラスを掛けました。
釉薬の浸け方で掛かり具合にムラが出ました。
分厚くなった所は削りました。