息子は視覚優位なので、話しを聞いて理解するには
周りよりも時間がかかります。
集団生活の中では・・
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話しを聞いていない
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と、思われることが多いのです。
「お片づけをしましょう」
「机の上を片付けてください」
周りのお友達が片付け終わって、
やっと取り掛かります。
周りを見渡して、同じように行動していることが多いのです。
幼稚園では、絵カードを使って次にやる事を映像化してもらい
一つ終わるとそのカードを外してもらっています。
これだけで、子ども達の行動がとても早くなったそうです。
家庭内では『話を聞く』訓練は日々行っています。
○○をして下さい。⇒同じように言ってみて下さい。
聞く事、覚える事がどのように出来ているのか?確認も出来ます。
聞く事も、同じように言う事も出来ます。
ということは、問題が無いのです・・が、、「行動」は別。
やることもわかっていても、行動までの時間はかかる。
今、少し気になる問題が発生しています。
運動系の習い事で・・
コーチに話を聞いていないレッテルを貼られている様子。
その場駆け足10回、スタート!
言葉だけの指示で、横一列に並んだ状態。
完全に出遅れる、それも毎回毎回。
それでは・・話を聞いていないと、思われるよね。
コーチが見本を見せてくれる事に関しては
完全コピーが出来るんです!
視覚優位の特徴で心のカメラに収めているようなので。
コーチとの相性もあるし、ここで無理をする必要も無いのだけど・・
困っているを困らないように・・どうしたら出来るのか???
一応、特性を伝える?伝えない??
もう少し視覚優位についても、勉強を進めようと思います。