昨日は振替クラスの幼児教室へ
息子は1歳になって、幼児教室へ通い始めました。
2月生まれの息子に3月生まれの私のような苦手意識を
持たせないように・・と。
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みえちゃんって不器用だよね!
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早生まれの私は、幼稚園でボタンを留めるのも
ハサミで紙を切るのも・・何をするにも時間がかかりました。
今なら、そんなの仕方無い事だと分かりますが(笑)
さて、息子が幼児教室に通い始め・・私は毎回帰宅後に泣くことに。
ハイハイの息子、教室には走り回る子供たち。
そう、10か月の差です。
何も出来ないんです(←そりゃそうだ!!)
それでも、授業は進んでいく・・・。
1年後、進級をするものの・・毎回帰宅後に泣くことは変わらず。
「出来ない」現実をどう受け入れるのか???
日常生活にどれだけ教えてもらった事を入れるのか??
大き目のボタンのパジャマにする。
ハサミはファスナーの入れ物に入れる。
そんなところから始めました。
息子幼児教室2年目と3年目に担任だった先生の
久しぶりの授業。
すごくすごく褒められた。
勿論出来ていないところも沢山あるけれど、
一つ一つが息子のチカラになっていました。
発達障害だからって、出来ない事ばかりじゃない。
息子の学びたい!を見つめて
知的好奇心を楽しく刺激していきたいと
改めて感じました。
息子と一緒に歩む事で、見えてくる世界がある。
これからも、ずっと。