こんにちは~^ - ^

 

 

ご訪問ありがとうございます!

 

 

 

静岡県の東部で

ひっそりと食の大切さについて

お伝えしています、山本絢乃です。

 

 

 

 

 

雨が上がった後の晴天、

ジメッとした湿度の高い暑さ。

 

 

不快に感じる方も

多いのではないでしょうか?

 

 

 

例外なく、私も大の苦手。

体調も崩しやすくなりますよね。

 

 

 

夏バテの代表的な症状

湿気の多い梅雨時や夏に食欲がわかず、

胃が重たく感じるのには

実は理由があるのです。

 

 

 

「脾は燥を好み、湿を嫌う」

漢方で言われている言葉です。

 

 

胃腸は乾燥を好み、

湿気を嫌う特徴があることを

あらわしています。

 

 

 

日本は四方八方を海に囲まれており、

国土の4 分の3 は山岳地形

 

そのため風通しが悪く、

湿気がこもりやすい環境。

 

 

 

なので、

日本人はもともと胃腸が弱い人が多く、

胃腸の弱りからくる症状が

出やすい傾向にあります。

 

 

 

それが、

だんだんと秋に近づくにつれ

空気が乾燥しはじめます。

 

 

「脾は燥を好み、湿を嫌う」

の言葉どおり、胃腸が元気になり、

食事を楽しめるようになるのです。

 

 

 

「食欲の秋」と言われる

一つの理由です。

 

 

 

一つの理由といったからには

他にも色々と説があり、

 

 

①夏バテぎみで食欲が低下していたのが、

涼しくなり食欲が回復する。

 

 

②おいしそうな秋の味覚が

いろいろと出始めた。

 

 

 

③秋風が吹き気温が下がってくると、

体温を保つために身体を温めようとして、

基礎代謝が上がり、お腹がすく。

 

 

④人間も動物であり、

寒い冬に向けてたくさん食べて

栄養を蓄えようとする。

 

 

⑤秋は日照時間が短いので、

夏に比べて太陽の光を浴びる時間が短く、

セロトニンの分泌量も減るので、食欲が増える。

 

 

 

⑤で触れた「セロトニン」は別名

「幸せホルモン」とも呼ばれており、

満腹感を与えて食欲を抑える

働きがあるんですよ♡

 

 

この成分は、

日光に当たる時間と比例していて、

陽の光を浴びる時間が短いと減り、

長ければ増えるのだとか。

 

 

紫外線は気になりますが、

太陽の光を浴びることを意識したら

幸せホルモンが増える!

 

 

そう考えたら、子どもとの外遊びも

いつもより積極的に楽しめませんか?^^

 

 

 

 

今日はここまで。

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

 

山本絢乃

 

静岡県初!【 長泉町/三島/沼津 】

食べトレ・シニアインストラクター

 

 

 

 

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