こんにちは^^

本日もご訪問ありがとうございます。


「ヒトは食事で変われる!」

食べるトレーニングキッズアカデミー協会

インストラクターの山本絢乃です。



「1日5分!

 たった2週間で子どもが変わる!

 子どもの能力を引き出す最強の食事」

 


お手にとって頂けましたでしょうか?

 

実は、7月にはレシピ本、

9月にもう1冊と出版が続きます^^

 

日本の子どもたちを食のチカラで

もっともっと元気にしたい!!

熱い想いが世間に伝わりますよう☆

 

 

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         Help me !!

食べ過ぎで困っています

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お母さんのお悩みシリーズ、

今日はお子さんの「食べ過ぎ」について。

 

 

少食で悩むお母さんも多いですが、

その反対の「食べ過ぎ」

これもまた悩みのタネですよね。

 

食が細いお子さんをお持ちのお母さんからは

「なんでもよく食べてくれて羨ましい!」

 

なんて言ってもらえますが・・・

 

内心は複雑な気持ちでいっぱいのお母さんも

多いのではないでしょうか?

 

 

「こんなに食べて大丈夫なのかな?」

「近い将来、太ってしまうのでは?」

「この子の満腹中枢どうなっているんだろう

 

など、色々な思いが

頭の中を駆け巡っていたりします。

 

 

察しの良い方はお気づきでしょうが、

何を隠そう、この悩みは

私自身が抱えていたもの。

 

同じくらいの月齢、年齢のお友達や

育児本に載っている一日の目安量と比べても

明らかに食べる量が多い。

 

気になって量を減らしてみると

子どもの機嫌が悪くなってしまったり、

結局おかわりをされて減らせない(泣)

 

でもね、

お子さんの状態はどうでしょう?

 

・体重の成長曲線が大幅に上回っている

・怒りっぽくて、いつもイライラしている

・落ち着きがなく集中力に欠ける

・目が悪い、爪が割れやすい

・よく熱を出したり嘔吐する

 

上記に当てはまるようでしたら

食事量を減らすことをオススメします。

 

 

が、一つも当てはまりません!

と言うのであれば、

 

その食事量で

あなたのお子さんには

ちょうど良いのかも知れません。

 

 

とは言っても、

明らかに、明らかに食べ過ぎだと

あなたが思うのであれば

こちらを実践してみて下さい。

 

それは、

「噛み噛みチャレンジ!」

 

あなたとお子さんで

どちらが一口食べたものを長く

噛んでいられるか競争です!

 

一口で噛んだ回数が多い方の勝ち!

 

兄弟がいれば、子ども同士で

やるのもオススメです。

 

食事の量が多いお子さんは

噛む回数が少ないために早食いだったり、

よく噛んでいない傾向にあります。

 

満腹中枢を刺激されるまでには

ある程度の時間がかかります。

 

「ゆっくり食べようね。」そう伝えても、

実行するのは、なかなか難しいのが現実。

 

なので小さいお子さんでも楽しみながらできる

競争、ゲーム感覚でトライしてみて下さい。

 

 

あとは、スプーンや箸を今よりも

使いにくいモノに変えてしまうのも

一つの手段です。

 

一回に口に運ぶ量が少なくるような

浅めのスプーンにしたり、

 

箸につかみやすい工夫がされていないものを

選ぶだけでも早食いや食べ過ぎは

防ぐことができます。

 

手先も器用になったりと、一石二鳥ですよ!

 

 


今日はここまで。

最後までお付き合い

ありがとうございました。




静岡県初!【 長泉町/三島/沼津

食べトレ・インストラクター  山本絢乃


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