昔、くいしん坊!万才という

全国各地の郷土料理や

名物料理を紹介する

テレビ番組をよく見ていた山本です。

 

リポーターが

辰巳琢郎さんや山下真司さんの時代。

 

たった5分間の番組に魅了され

翌日、紹介されていた料理が食べたくて

仕方がなかったことを覚えています。

 

 

こんにちは^^

本日もご訪問ありがとうございます。

 

「ヒトは食事で変われる!」

食べるトレーニングキッズアカデミー協会

インストラクターの山本絢乃です。

 

 

私がインストラクターをしている中で

お母さんのお悩みで多いのが「少食」

 

うちの子、食が細くて・・・

全然食べてくれなくて・・・

バランスよく食べて欲しいのに・・・

 

 

など、

お子さんが食べてくれないことを

とっても心配しているお母さんが

本当に多いです。

 

 

わかる!わかります!!

 

 

だって食べなくて大丈夫なの?

栄養足りているの?

心配になりますよね。

 

 

だから、ついつい

子どもの食べるもの(お菓子やパンなど)

だけを与えてしまったり、

 

ご飯よりも、

おやつの方が量が多かったり

しちゃいますよね〜。

 

 

でも、その行動、待った!!

なんです。

 

 

私たち親はついつい

◯歳児の食事量の目安など

1日の食事でとりたい食品や

栄養素などを気にしがち。

 

 

そこに合わせて一生懸命つくっても

食べてくれない、わが子にイライラ。

 

 

そして眉間にしわを寄せ

スプーンを口元に持って行ったり

「あと一口だけ食べて!」など

言ってしまう。

 

 

でもさ、自分の子どもの

臓器のポテンシャルって

 

そもそも、

その歳の子の平均と一緒なの?

 

 

もしかしたら、

生まれ持っている消化酵素が

他の子より少ないかもしれない。

胃が小さいかもしれない。

 

 

そう考えたら、

良かれと思ってしている

「食べさせよう!」という行為は

内臓の負担になってしまうかも。

 

 

じゃぁ、

それどうやって判断したらいいの?

って思いますよね。

 

 

それはお子さんが「元気」かどうか。

 

 

少食でも特に元気がないわけではなく

むしろ活発で

楽しそうに過ごしているならば、

その食事量でも足りているってこと。

 

 

世間の標準にわが子を

当てはめるのではなく、

 

お母さんがお子さんの様子を

見て判断してあげてくださいね^^

 

 

昔からよく言いますよね

「腹八分目」が良いと。

 

お子さんは本能で

最高のパフォーマンスができる状態に

整えているのかもしれません。

 

 

あとね、子どもはお腹が空けば

絶対に食べます!!

 

なので、食べないからと言って

「お菓子やパン」など

お子さんの好きなものだけを与えるのは

一回やめてみましょう。

 

 

子どもって親が思っているより

賢いんです!!

 

 

今、このご飯を食べなければ

あとでお菓子やパンがもらえるって

ちゃ〜んと知ってるの。

 

 

そこで負けないでくださいね!

一食や二食抜いただけで死にませんので。

 

 

それなら食べなくてもいいよ〜という

毅然とした態度をとってくださいませ^^

 

 

そうすると、いつの間にか

ちゃんとご飯を食べる生活になりますよ。

 

 

これは何を隠そう

私の実体験です。

 

 

〇〇〇〇マンのスティックパンと

牛乳しか食べなかったコテツが

普通のご飯を食べるようになったんです!

 

 

試してみる価値はあると思います。

 

 

 

今日はここまで。

最後までお付き合い

ありがとうございました。

 

 

 

静岡県初!【 長泉町/三島/沼津 】

食べトレ・インストラクター  山本絢乃

 

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