こんにちは!

本日もご訪問ありがとうございます。

 

「ヒトは食事で変われる!」

食べるトレーニングキッズアカデミー協会

インストラクターの山本絢乃です。

 

 

私がこの記事をあげているのは、

お涙頂戴の同情を煽りたいわけでは無く、

 

同じような経験(死産・流産)

をされている方のお役に立てればと

思っているのです。

 

 

昨日の続きを書きますね。

 

 

子宮の動脈が切れている事が判明し、

少し経つと私の身体にも異変が。

 

 

血圧が急降下。

だんだんと意識が薄れていきました。

 

 

すぐに輸血の準備がされ、

慌ただしくなりました。

 

 

運悪く動脈だったためか

出血量がすごく輸血の量が足りない!!

 

 

ストックされているものが

溶けるのに時間がかかり間に合わない!

 

 

血液製剤に変更したら

蕁麻疹のアレルギー反応が出てしまい

使用不可能。

 

 

残念ですが、最期のお別れの挨拶を

意識があるうちに…と促され、

 

 

主人と両親が病室に入って来ました。

 

 

そこで最期のお別れを告げ、

ひどく眠たくなって来たので

目を閉じました。

 

 

私は心なしかホッとしていたような気がします。

 

 

正直、このまま生きていたくなかった。

 

辛い現実を生きていくのを避けたかった。

 

 

でも、眼が覚めると、まだ生きていました。

ICU(集中治療室)でした。

呼吸器をつけられ、完全寝たきりの私。

 

 

カーテンの仕切りだけで区切られた

そこは、隣の人の一定の呼吸や

機械音のみがする異様な空間でした。

 

 

あとで主人に確認したところ、

どこかの病院から血液が届き、

一命をとりとめたとのこと。

 

 

命を救っていただいたのに、

その時は、最悪だ!!!

としか思えませんでした。

 

 

 

今日はここまで。

最後までお付き合い

ありがとうございました。

 

 

 

静岡県初!【 長泉町/三島/沼津 】

食べトレ・インストラクター  山本絢乃

 

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