こんにちは!

本日もご訪問ありがとうございます。

 

「ヒトは食事で変われる!」

食べるトレーニングキッズアカデミー協会

インストラクターの山本絢乃です。

 

 

さて、昨日の続きです。

 

 

救急車に乗るのは大人になってから初めて。

 

名前や血液型などを答えられるか、

意識の確認や、受け入れ先の確保などを

隊員の方がしていたのを

うっすらと覚えています。

 

 

最初に搬送先として告げられたのは、

だいぶ離れたところにある大学病院。

 

 

しかし、妊娠中だと分かると

すぐ近くの病院で対応してくれる事に

なりました。

 

 

病院に着くと担架からベッドへ移動させられ、病院の方達がバタバタとしているのが感じられましたが、

 

 

私はベッドに横になり運ばれているだけなので、天井しか視界に入らず、

 

 

一体何が起きているのか把握できない

そんな状況でした。

 

 

なんの部屋か正しくは分かりませんが、

ドラマなどでよく目にするシーン。

 

 

青い手術着を着た医師と看護師さん、

そして眩しいライト。

 

 

体を動かせないので、着ているお洋服

切らせていただきますね。という声。

 

 

自分の身に起きている事なのに

ドラマの世界のような、

現実味がない感覚でした。

 

 

時間が夜遅くだったからか、

次第にまぶたが重くなってくると

 

目をつぶらないで!

頑張って開けていて!

 

と何度も声を掛けられました。

 

 

着々と点滴やら何やら管がつけられ、

まずはお腹の赤ちゃんの心拍の確認。

 

 

予想通り音はしませんでした。

 

あぁ、やっぱりな。。

なぜかその時は冷静で涙も出ませんでした。

 

 

残念だけど、今回は。。

 

明日にでも帝王切開で取り出します。

と告げられました。

 

 

しかし、そこは総合病院。

 

同じ階の違う病室では赤ちゃんが

誕生し、元気に泣く声が。

 

 

一気に悲しみが押し寄せ、

すごく複雑な気分だったのを覚えています。

 

 

その後、また階を移動し今度は

私の体の状態を調べる事に。

 

 

CT検査だったか?

MRIだったか?

 

何せ6年も前のこと

記憶が曖昧でハッキリとは覚えていませんが

そこで子宮の動脈が切れている事が発覚。

 

事態が一気に深刻になりました。

 

 

 

今日はここまで。

最後までお付き合い

ありがとうございました。

 

 

 

静岡県初!【 長泉町/三島/沼津 】

食べトレ・インストラクター  山本絢乃

 

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