お肌の弱い一歳息子に出すおやつ。
定番は、ふかし芋、玄米ぽんせん、ひえコロコロ。
残りごはんのおむすび、
米粉のお好み焼き、米粉パンケーキ。
そのほか、おせんべいとかお菓子は、
ほぼ市販のものに頼っています。
お菓子は市販のもの、とは言っても、
クッキーやチョコレート、ラムネ、
ゼリー、プリン、ヨーグルト、アイスクリーム、
菓子パンや調理パンなど、
デビューしていないものも沢山ありますよ。
息子に食べさせても大丈夫!
と思えたものをリピート買いしていますが、
先日みつけたのが、これ。
ノースカラーズさんの、のりんとう!!
かりんとうなんだけど
ノリがついてて甘ったるくなくて、
美味しいから、大人も病みつきになります^ ^
5才の娘もすっかりハマりました!
しかし、1才の息子にとっては、
残念ながらマイナスポイントがありました。
その1は、甘味料が入っていること。
甘いから、美味しい!!
甘いから、やめられない!止まらない!!
白砂糖じゃないから大丈夫かしら!?
そう思って選んだのですが、
その考えが、甘かった。
てんさい糖やメープルシロップなどの甘味料でも、
わたしは、手が止まらなくなります![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
5才の娘も、同じく![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
砂糖中毒については改めて書くとして、
一歳息子には、NGでした(T . T)
(美味しいんですよ。商品に罪はありません。)
なぜなら、
甘味料は痒みに繋がります![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
少しなら良いかなー!?と食べさせたら、
この日の夜は、ほっぺたを痒がって、
寝ながらボリボリかいちゃいました![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
プラス、私ものりんとうを食べて
そのあとに授乳したので
母乳の中に濃縮されてしまったか。。。
今回は、完全にママの判断ミスです。
かゆい思いさせてごめんね![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
↑
のりんとうの原材料表示。
すぐ何かわかる、安心安全なものばかりですね。
なので、子どものおやつに
安心して食べさせられる、とは思います。
しかし、お子さんそれぞれの体質によります。
体質的に肺・大腸が弱く、
1年前の今ごろから乳児湿疹にも悩まされ、
今でも体調や食生活によって症状が出てくる
お肌が強くない息子のカラダにとっては、
このお菓子は負担でした。
食べたの、わずか5粒ですよ?
それでもカラダは正直ですね。
本人は喜んで食べていたけれど、
お肌の症状で、それを気づかせてくれました。
息子にとって
マイナスと思われるポイントを整理すると、
その1、甘味料。てんさい糖と水あめ。
その2、小麦粉。
はい、腸内環境を荒らす代表選手です。
しかも原材料の1番目に書いてあるから
一番含有量が多いです。
(かりんとうだから当たり前!笑)
その3、こめ油。
お肌が弱いなら避けたい揚げ物でした^^;
しかし、植物油脂ではなく、
こめ油を使って揚げていること。
これは、とても嬉しいポイントです!!
こめ油は酸化しにくいとされているので、
揚げものなど加熱する調理に油を使うなら、
こめ油は比較的安心です。
子どもたちはもちろん、
大人でも、
アトピー、アレルギーでお悩みの方なら、
油の種類、取り方を見直してみると
症状が軽くなるかもしれません!![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
そもそも、植物油脂という表示だと
どんな油なのか定かじゃないので、不安です^^;
トランス脂肪酸が含まれる可能性も大きいので
植物油脂と書いてあるお菓子は
私は、基本的に買わないようにしています。
外食したときやテイクアウトしたときは
表示が無いことがほとんどなので
気づかぬ間に摂取しちゃってたりする植物油脂。
(表示が無いものをお店の人に聞くのって、結構勇気が要りますよね。)
知らぬ間に食べちゃってた。。。
というリスクを減らすためには
外食でのメニューの選び方も大切です。
(改めて、記事にしたいと思っています)
たとえば、こめ油じゃなくても、
「なたね油(遺伝子組み換えでない)」
などと、何の油を使っているのか
ハッキリと具体的な種類を書いてあるものを、
選びます。
と、ここまで書いて、深く反省。
このお菓子には、
小麦粉✖︎甘味料(てんさい糖・水あめ)✖︎油
が含まれています。
この3点セット、
腸内環境を荒らすものだから、
ふだんの食事で避けているものばかり!!!
ということは、
お肌の弱い1歳息子に食べさせるのは、
ダメじゃないかー!!!
なんてことを。。。
ママが間違えました。
息子よ、ごめんなさいm(_ _)m
気をつけていても
まだこんなミスは犯します。
5才のねーねが食べているのを見たら欲しがるし、
私と止まらなくなるし、
もう買わないと思います。
買ったとしても、全力で隠します。
近くに売ってる訳じゃないので、
おねだりされる心配がないのが、幸いです^^;
ノースカラーズさんの名誉のために、
商品には罪はないのですよ、くれぐれも!!
むしろ、とても良心的なお菓子を
作ってくださっているので
これからも食べて応援していきます^ ^
いろんな種類があるので、
息子と娘の体質や体調に合わせて
ママが選べばいいんです。
このお菓子は子どもに良いの?悪いの?
という正解を探し求めるよりも大事なこと。
それは、
わが子にとって、どうなの?
という視点で、選ぶということ。
たとえば、同じノースカラーズさんのお菓子で、
こちらの北海道米の野菜せんべいは
15gずつ小分けになっています。
↓
おせんべいなので、
小麦粉ではなく、うるち米と米粉、
にんじん、かぼちゃ、こめ油、食塩でできています。
甘みが足されていないのも良心的ですね!
息子には、こちらだけあげることにします^ ^
同じくノースカラーズさんの、のりんとう。
わが息子にはNGでしたけど、
美味しいので、載せておきますね!
小麦粉、てんさい糖、水あめが入っていますので
アトピー、アレルギー、乳児湿疹など
お肌のお悩みがある方にはオススメしません。
まずはママが食べてみるとか、
ご自身で判断して、選んでくださいね!
↑
これも小分けになってたら、ベターかな〜
わが子にピッタリ合った
食事やおやつの選び方がわからない方は、
金野にご相談くださいね。
わが家の実例たっぷり交えて、お伝えします^ ^
市販のお菓子を選ぶときに迷うママに、
少しでも参考になれば幸いです。