●うっかり、うつゾーンに入りかけた。「死にたい」をみとめるということ。

 

ソレー(こんにちは)、ロンボクみどりです。

 

昨日まで絶好調やったんですけど、昨日の途中くらいからちょっとヤバソウな予感がして、予感どおり本日、どっかーんと落ちました。

 

はい、うつへつながる穴に。

 

あ~入ってしも~た~~。ってかんじ。

 

入る気はサラサラなかったんだけどなぁ。

 

落ちてしまってんから仕方ないよなあ。笑

 

笑ってる場合じゃない?

 

いえいえ、もう大きいのは3回目やし、余裕がでてきました。

 

またかよって、自分でつっこんで自分でウケル域です。

 

長らく我が家に来てなかったノラ猫(来るたびにかなりのイタズラしていくようなやつ)が、久しぶりに来たかのような。

 

うわーん、来ちゃったのーーーー(;´▽`A``ってかんじ。

 

困るけどかわいいよねラブラブ

 

ウツも、もはやそんなノラ猫レベルで対応中。

 

当然、死にたい・消えたい感は襲ってきてるけど。

 

もうこんな自分、いなくなればいいのにって思うけど。

 

それすらも慣れてきたね。

 

ああ、またいつものやつがきたな~と。
 

なんでも回を重ねるごとに慣れていくもんだなあと自分でも感慨深いです。
 

 

わたし、死にたいとか消えたいとか思っちゃいけないって思うことが、まずしんどいってことに、最近気がつきました。

 

何かの出来事に、ある感情や感想が引き起こされるのは、どうしようもないことだと思います。

 

だからさ。

 

だってー、仕方ないよねー。

 

そう思ったんだもんねー。

 

いやマジしょーがないし。

 

わはは≧(´▽`)≦

 

って、死にたいとか消えたいと思ったことをみとめるねん。

 

そしたらラクやで。

 

みとめたら、流れてくれるから。

 

流しとこ。うん。

 

 

これに気づかせてくれたのは、ロンボクカッパたち。

 

 

って、昼間から寝ている彼ら。

 

彼らは自分にも他人にも超絶甘いです。

 

うん、日本では「甘い」といわれるでしょう。

 

だけど、わたしは思うんです。

 

彼らは「流し上手」なんだって。

 

すーっと流すから、心に澱(オリ)がたまっていかないんだって。

 

眠いのに眠いと思っちゃダメって我慢したら、なんかウグッて詰まるかんじするやん。これが澱(オリ)。

 

それにくらべて、

 

「眠いから寝る。」

 

ほれ、この流れ。なんの澱み(よどみ)もありません。美すぃー。


だから、彼らをマネしようと思いました。

 

自分の心がスーッと流れて、気持ちよくいられるためにです。

 

彼らを観察したり、ときに尋ねたりして、まずは昼間だろうが、労働年齢だろうが、眠いという自分をみとめて、抗わないことからだなあと思いました。

 

※死にたいから死にたいといっていいとか悪いとか、死にたいから死ぬってなったらアカンやろなどの意見に対する私の考えは次回かきますね。

 

 

何かがきっかけで、感情(感想)がわいてきます。

 

自然とわきでているものを止めようとしてもうまくいきません。

 

湧いてくるなーって湧き水の湧き出てくるところを手でおさえたら、そのうちドカーンと手で押さえ切れない水圧・水量が流れていくやん?

 

それと同じで、わいてきた感情(感想)を止めようとすると、その力以上の力で押し返されるのね。

 

そのドカーンってやっぱりエネルギー使うからしんどいです。

 

自分が疲れるよね。体力的にも精神的にも。

 

だから、湧いてきたものはわいてきたままに。

 

ね。

 

 

あ、この記事を書いてるうちに、もう死にたいとか完全にどっかへ行ったわ。

 

この記事をかきはじめたとき、仮タイトルは「うっかり、うつゾーンに入ってしもた」だったんだけど、穴の入り口に入って、全力で穴を走って、出てきたっぽいです。

 

死にたい・消えたいで泣いてたの半日で終了。めでたい。

 

死にたいって思うのは仕方ないやんって。

 

やっぱり、みとめたら流れるね。

 

今日もお互いサマサマ幸セナン

 

みどり

 

 

※追伸;大好きなりえこ先生のブログもどうぞ。わかりやすいよ。