俺だってと言うものはある、例えば、俺は昔、イチジクが嫌いだったが、と言うのは、イチジクと言う家になっているものなどは、雑草のような匂いがするので、おいしいと思ったことなど1度もなかった。
26歳のの夏、オオスズメバチがイチジクに止まりむしゃむしゃとイチジクをかじっているではないか、その時に思った事は、このオオスズメバチが食べている。隣のイチジクはおいしいのではないかと言う。ちょっとしたことだった。スズメバチはイチジクを食べることに夢中だったので、隣でイチチクをかじってみたのだがそれが存外うまかった。
昔食べたイチジクはハズレだったようで、雑草のような匂いがして甘みもなくおいしいとも思わなかった。25年ほどそれ以降食べたこともなかったけれど。もうスズメバチが食べていることによって、自分も好きになったエピソードがある。
それ以来、イチジク俺は食べれるようになり、スーパーでも買ったりするほどイチジクが好きになった。オオスズメバチのおかげだと思う。