今回からは川越編。
母と2人、マイカー(母の)で千葉を飛び出して埼玉県川越市へ。
テレビで見てからずっと行きたかったうなぎ屋さん、いちのや。
ちょっと光が入って見にくい。
店内は老舗っぽい味わいのある雰囲気なのだが、至る所に大量のぬいぐるみや男性アイドル誌が飾ってあるのが気取ってなくて落ち着く。
ちょっと肖像権的に写真は控えます笑
メニューはこちら。この他にも白焼きや鰻巻き、刺し盛り等もある。
写っている芋のゆるキャラは「ときも」。時の鐘とおいものコンフュージョン。
どら家は、奮発して(大)うな重を注文!
ランチョンマット的な。昭和感が可愛い。
いただきます!
(大)うな重 6700円
まだ開けないよ。
パッカ〜ン。
最高に美味そう!!!!!!!
うなぎは白焼きせずに、生のまま蒸してからタレをつけて焼いているらしい。
う〜ん!!!美味い!!!!!!
生のまま蒸しているからか、他のお店のうなぎよりもホクホクトロトロ。
焦げ目が香ばしくておいしい。
ご飯の量も少し多めで、どら的には丁度良い。
漬物はさっぱりして丁度良い。
実はどら、肝吸いを初めて食べたのだが、食わず嫌いだった。貝類みたいなムニムニ感と味で、噛むほどに旨みが出てくる。美味しい。
写真を撮ったあとはスマホをしまい、食うことに集中する。
最高のうなぎを前にして、味覚と嗅覚が冴え渡る。
もはや、周りの音など何も聴こえない...。
ごちそうさまでした!
↓ときもいた。たぬきポリスも。
入口の看板的な箱。
ちゃんと顔はめしてきたよ。
顔出しNG故、無人バージョンで。
うなぎ大好き!
いちのやのうなぎ美味しかった〜
それはもう、涙が出るほど美味かった泣
平日の開店直後(11時過ぎ頃)に行くと空いていて、待ち時間は数分程度だった。
しかし、食べ終えて店を出る頃(12時頃)には団体客で待合室がいっぱいに...。
行くなら、開店直後を狙うのがおすすめ。
川越編、まだまだ続きますよ。
To be continued…