今回どらがやってきたのは、千葉県の松戸駅近くにある
友谊食府(ユウギショクフ) 。
町中華ならぬ"ガチ"中華。
(ガチ中華と呼び方は、マツコさんの番組で聞きました)
店の手前側では中華食材が販売されており、奥に進むと小さなフードコートがある。らしい……。
メニューには日本語も併記されているが、それでも一見、日本人には入りづらい。
メニューが雑多!!!!!!
なんなら「サナギの串揚げ」なんてものまである。(!?)
でもどれも美味そうだ。
悩んだ末、ルーローハン、汤圆(たんゆあん)、それと水餃子を注文。
残念なことに、冷たい甘酒ドリンク?(桂花〜みたいな名前)は売り切れ(シーズン的に用意がなかった?)。飲みたかったな〜。
料金は前払いで、お店が5店舗くらいあるので注意。お店それぞれで支払いをするのだ。
いただきます!
価格はどれも税込。
卤肉饭(るーろーはん) 750円
初めてということで、日本でも知名度が高いルーローハンを注文。(さすがにサナギの串揚げはハードルが高過ぎた。)
これがめちゃくちゃ美味かった。
お肉はトロトロ、青菜の油炒めは程よい塩加減で、ご飯が進む。
チンゲン菜の仕切りを先に食べてしまって肉と野菜を混ぜながら食べ進めたのだが、そうするとまた美味い。
トロトロの煮卵も美味い。100点の味だ。
汤圆(たんゆあん) 8個/500円
汤圆というのは、ごまをすり潰した餡をお餅で包んで茹でたスイーツ。
知り合いの中国語ペラペラの女性が汤圆が大好きな人で、それがきっかけで食べてみたらどらには激ハマリ。
ということで今回も注文。
1つが小さめなのでルーローハンを完食した後でも余裕で食べられた。
これはね、もう言うまでもない。
ただの汤圆だけど、されど汤圆。
多分皆さんが想像したまんまの味なのだが、優しい味で食べると落ち着くんだなあ。
成都鐘水餃子 (そんな感じの名前)
6個入り お値段分からず
メニューの写真それぞれに、「大人気!」とか「辛い!」といった文言が添えられているのだが、この水餃子は「辛い/辛くない」と書かれていた。辛さを選べるわけではなさそう。
結局どっちなの……と思いながらも注文。
ツルッとした柔らかめの皮にお肉の餡が入っている。タレは甘みの強い味付け。タレだけでもご飯が進みそうな、美味しいタレだった。
辛さは、全く辛みが無いという訳ではないが、敢えて辛いと言うほどのものでもない。
「辛い/辛くない」ってそういうこと?
ごちそうさまでした!
あ〜美味しかった。
その後に売店で「エビ入り三鮮水餃子」を購入。
食べるのが楽しみ。
メニューには日本語表記もあるし、店員さんも日本語が話せる方が多いので、中国語が分からなくても注文は出来ると思う。
ちょっぴり(すごく?)入りづらいお店だが、皆さんも勇気を出して入店してみてはいかがだろうか。
最後に〜どらのひとりごと〜
実はどら、中国語ちょっとだけ勉強してたんだよな〜。
でも忙しくて数日サボったら、せっかく習慣化されていた語学学習の時間を取るという気力が失われ……。
このブログを機に、勉強再開します!多分!!
頑張る!!
To be continued…