以前に紹介いたしました、
韓国のり巻き用海苔ですが・・・、まだ数枚残ってます。(記事はコチラ )
最近、ほうれん草も安いし、
先日久しぶりに、会社のKオモニ(ママ)ののり巻き
を食べ、
すっかり触発されましたぁ~~~
のり巻き用のお海苔です。
日本では、のり巻きや軍艦にした時に
噛み切れる海苔がいい海苔だと言われてますが、
(安い海苔は噛み切れないので、ボロボロになっちゃう!)
この韓国の、のり巻き用の海苔は、噛み切れないタイプです。
しっかりと厚手で頑丈に仕上がっており、
水分の多い具材を巻いても、
べちょっとならないように仕上げてあるんだなぁ~~と思いました。
国が違うと、仕様もまったく異なりますね
今回のポイントは・・・
Kのアドバイス通り、
・具材は下味をしっかり!
・たくあんは日本製のもの!!
韓国でキンパを作る時も、わざわざ日本製のたくあんを使うくらい、
日本のたくあんは美味しいらしいです。
沢庵和尚、良かったですねぇ~~~
ほんのり甘くて黄色い、安~いたくあんがいいそうです
経済的です
がんばって、まきまきしましたぁ~~~
今回の中身はシンプルです。
・タマゴ
・たくあん
・魚肉ソーセージ
・ほうれん草
・にんじん
ほうれん草とにんじんは、ゴマ油と塩で下味。
いわゆるナムル状態
にんじんは、にんじんしりしり器でしりしりしたモノを使いました。
沖縄と韓国の融合です
そして、サムゲタン代わりに、
クリスマスのチキンの残骸を煮込んで
コラーゲンたっぷりなんちゃってサムゲタン
です
煮込むと、骨と身がホロホロと取れるのですが、
何だか分からないけど、間違いなくコラーゲンと思われる、
ゼリーのような固まりが、いっぱい採取できました
韓国もキリスト教の国だし、
チキンもサムゲタンとなって〆られて、きっと幸せなはずです・・・・