川西にある自然豊かな山奥の助産院でした
右下の白いお家です
出産当日は雨で湿気が多く、
夏日のようで暑かったのですが
次の日からなんとまぁ、涼しい。
産後のほてった体に最高でした。
自宅に帰ってからなんとまぁ、暑い。
そして、キャミ一枚でおったら
風邪ひきました(笑)
1日で治りましたが😅
さて、出産ですが、
思ったより1人目のお産のときの
トラウマをもっていたようで、
どんなにいいイメージトレーニングをしていても
怖いものは怖くて、
痛みを喜びへとは変えられなかったです(笑)
私の体格、骨盤からしたら少し大きめの赤ちゃんということもあり、
骨盤が開いていく痛さがたまらなく
死にそうでした(笑)
でもどこか冷静で、
ゆっくりゆっくり体がこの子を世に出すために
準備しているのを感じていました。
だから、夕方産院にいきましたが、
なんとなく日を越えて夜中になる予感はしていました。(夜中の3時頃産まれました)
産院では、病院と違って陣痛のたびに
腰を押してくれたりさすってくれたり、
足湯してくれたり、
お灸してくらたり、
お風呂に入れてくれたり、
腰やおまたを温めてくれたり、
至れり尽くせりでした。
(ヘルプでもう1人助産師さんが来てくれていて、2人がかりでした)
陣痛が弱まると
カエルの大合唱を聞きながら(笑)
スクワットしたり、
しこ踏んだり、
家の中を徘徊(笑)
でも途中1人になりたくて
トイレに行ったのをきっかけに
しばらくトイレから出ませんでした(笑)
トイレへ逃亡(笑)
まだまだ準備段階の陣痛な気がして、
1人で痛みと向き合っていました。
だいぶ時間が過ぎて、
いい加減助産師さんに心配されて
トイレを出ましたが、
まだ時間がかかりそうだったのと、
体力がなくなり疲れてきたので
一旦寝ることに。
たぶんこの辺りで日をまたいでいた時間。
部屋が暗くなり、
先生たちがいなくなって横になろうとしたけど
そこから一気に陣痛の波が押し寄せてきた!!
でもまだまだ最終段階まできてない気がして、
どの体制で産もうか
陣痛のわずかな間に色んな体勢を
試みる。
眠気と戦いながら
ずっと腰をさすってくれていた旦那さんに感謝しつつ手が止まると
名前をさけんで叩き起こしてました(笑)
そしていよいよもう
耐えかねるようなどうしようもない痛み。
私は「先生呼んで!!」
と言いました。
つづく。。