マサル(食)です。
学生時代、通学のためにあるお店の前を通っておりました。
そのお店は、昼前に開店しますってぇとすぐにお客さんでにぎわう人気店で、
メディアでもちょくちょく登場する有名店でした。
たびたびテレビロケが行われてて、自分も大物俳優さんをお店の前で目撃してます。
そのお店は、神田まつや
。
ここの前を通っていたのはもう10年以上経っておりますが、店構えは変わらず。
学生時代から昼過ぎでも空席待ちの客が外で待ってたりしてて、なっかなかお店に
入る決心がつかず。
この日は、某マックの某県期間限定チキンバーガーを食べに外出してたんだけど、
丁度期間限定の「期間」が終わったタイミングでどうしたものかと思ってたところ、
つい出来心で神田まで来てしまいました。
なので、来店は午後3時くらい。
それでも店はほとんどの席にお客さんが。
・・・どうも、このお店は近所のコミュニティとして機能しているらしく、蕎麦屋で待ち合わせとか、
どこか出かけて蕎麦屋によって、常連さんに合流、という粋なご近所さんだらけみたい。
わざわざ、厨房まで挨拶にいく人もいたし。
老舗の蕎麦屋がコミュニティとして機能しているって、平成の時代でもあるのかという感動。
もちろん、自分のような「お店」を目的としている人も多くいるみたいだけど、地元の人たちも
しっかり利用してるんだなー。
あ。
そうそう、蕎麦ですよ。蕎麦。
自分はまず、ざるを頼んだ。
そばつゆは自分としては濃い目のやや辛め、と判断した。
ネットの評判を見ると濃い目甘口らしいけど、どちらかというとキリっとしたカンジのつゆだと
思いました。
そして、蕎麦。
ややおとなしいかな、というのが最初の印象。
でも、よく考えるとスタンダードオブスタンダード。
自己主張しない、かおり。でもしっかりと蕎麦の香り。
そば粉も細かに引いているため、粗さはなく喉越しもいい。
こしもほどほど。バランスがよい。
これって、ある意味極端な特徴は出す必要がないっていう、老舗の自信だ。
(前に書いた新宿中村屋
のようなコメントになるけど)
あー、待ちに待った蕎麦なんだなーってコレも感慨深い。
と。
でも蕎麦だけじゃ、やっぱり足りないお。
神田といったらカレー、って脳内変換で近くのトプカ
とか行こうかと思ってたんだけど。
折角のまつやだもん。
ここはひとつ!と思い、
カレー丼を頼んでしまいました。
お椀とお新香つき。
椀は豆腐と麩と三つ葉。だしもほどほどにあっさりめ。
お新香のキュウリと白菜は漬かってるけど、自分としてはやや甘いかなぁ。
塩抜きが長めなのか。
では、カレー。
カレーは鶏とタマネギ。
トロトロ。
蕎麦屋のカレーらしく、つゆ入りでややカラ(辛いじゃないよ)
鶏は脂身が少ないところだけど、固さはそれほど感じなく。
カレー下のご飯は、カレーの汁をしっかり吸ってて柔らかくなってます。
やや食べ過ぎになるかなー、って思ったけどカレー丼はそれほど多くないので平気でした。
というカンジのややノスタルジィの入った記事でした。
追記:
このお店は名物が多くてまだまだ堪能できてない。また行くしか。