大ファンのバレンティーノ・ロッシが、DUCATIに来てから、なかなか結果を出せませんでしたが、ルマンの辺りから、ようやくバイクが自分の友達になってきたようですね
同じく大ファンのミハエル・シューマッハも、モナコでとうとうメルセデスでトップタイムを出しました！
少し調子が悪いと、やれ引退だ、年齢だ、体力低下だ、などと、日本のマスコミのように知ったかぶりで記事にする、低いレベルのマスコミが世界中にいますが、なぜ、素晴らしい歴史を刻んできたスーパースターを大切にしないのでしょうか。あたかもモータースポーツを知り尽くしているような言葉や、記事には閉口します。
もっと、モータースポーツを文化として取り上げて欲しいですね～
ロッシの復調と、ミハエルのポールタイムが現実となってからは、全くひっそりとするマスコミが情けなくてしょうがありません。
モータースポーツの世界的な文化人である二人を、いつまでも応援し続ける事こそ、本当のモータースポーツファンであると感じています。
引退は二人とも自分で決めれるのプロなのですから
当たり前のように想定できていた、昨年の原発事故による福島の復興の為には、 僕らは何をすれば良いのか？
復興とは、人々が再び楽しく働ける環境を、福島で生み出す事と考えました。
であれば、色々ある産業の中で、先ずは大好きな事、ずーっと続けられる事、
口コミで展開できそうなもの、購入する人の顔が見えること、喜ぶ人の顔が想像できる事、世界に繫がる事が可能である事、などを実現したいのです。
そこで、福島でワインを醸造する事を夢にしていた仲間がいました。
しかも、日本では殆どいない、イタリアンワインの醸造です。
考えるまでもなく、協力を申し出ました。 僕にとって夢のような事業です。
愛するイタリアでは、女性の新しいコンセプトによる靴を作りました。
イタリア産の、絹と麻と綿によるシャツのメーカーも作りました。
当時、世界一であったダウンウェアーのブランド商品も開発しました。
工場を建てて、オリジナルの大型オートバイも造りました。
そして、とうとう、食べる物を造るところまでやってこれました。
ワインです！ ビーノです。 ビーノロッソです！
先日のJMEC幹部会で、名前だけは決まりました。『風のワイン』です。
JMECとは何か？
これは次回に説明しますね。
ジャパン・ミートイーティングクラブの略です。
日本語で言うと、日本肉食の会です。 どんな会でしょうね～(^O^)/
ではまたヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
エキストラバージンオイルの飲み放題イベントに行ってきました。
初めて知ったのですが、絞りたてのエキストラバージンオイルは、辛いのです。
とっても辛いのです
！むせますし、喉がガラガラになってしまいます。
でも、イタリアの大地が育んだオリーブの実が、たくさん太陽を浴びて育った事を想像できました
そして国際的な資格者として、オリーブオイルのソムリエがいる事も知りました。
なんと、日本に100人のソムリエがいる事も驚きでした。
イタリア人になりたい位、日本の次にイタリアが好きですが、今日からオリーブオイルを見る目が違うと思います。
ロッシも、このオリーブオイルで育ったんだな～！
ではまた
