湿原の夏~秋に

    

ハッチョウトンボは、わが国最小のトンボで、東南アジア全域にかなり広く分布するが南西諸島では未発見である。幼虫はモウセンゴケやミミカキグサの生える湿原の水溜りに生息し、成虫も殆んどそこから離れない。全国的に環境の変化とともにどんどん減少している、当地も例外ではない。


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                          ハッチョウトンボのオス


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                          ハッチョウトンボのメス

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                          ノリウツギ



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                       ツクデマアザミ 

             普通のマアザミに比べると全体が多毛である。(作手湿原原産)




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                          ミズギク

              秋の湿原を明るく彩るミズギクがあちらこちらに咲き始めている。


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                        サワギキョウ
                   秋の湿原の主役のサワギキョウもチラホラ・・・・・・・・・・・


    作手高原の湿原に是非お越しください。

    長の山湿原、向山湿原、鴨ヶ谷湿原、ユルメキ湿原、湧水湿原、等いろいろ楽しめます。