こんにちは。
前回に引き続き豆類について記載していこうと思います。
今回は豆の特徴などについてです。
豆は他の植物の種子よりも大きく栄養も豊富であることから、人間を含む多くの動物にとって重要な食料となっています。
古代より様々な豆が世界各地で栽培されてきました。
豆類の特徴として、他の穀物ほど水を必要としない為、栽培適応地も広範囲であり、
比較的丈夫な皮をもっているため収穫後に乾燥させても割れにくいといった利点や
カビや昆虫による食害も受けにくいなど保存・貯蔵面にかなりの利点があります。
また、現在にいたるまで、各国で豆料理や豆の加工食品が利用されています。
その反面、ほとんどが炭水化物である米や小麦、トウモロコシやイモ類などと比べて味が強かったり、土地面積あたりの収穫量が劣ったり、
調理にも比較的長時間かかる事などから、豆を主食とする民族は少なくなっています。
しかし高栄養価であり、主食の穀物やイモ類につぐ重要な食材となっていることは確かです。
また、豆は他の作物と比較して、暑さや寒さに強く、雨など成長に必要な水分をそこまで多く必要としません。
このため米や小麦などを栽培することが難しかったり、栽培できない乾燥帯や冷帯の地域での栽培が盛んに行われています。




