ハロウィン用のお菓子を買いすぎました😐
ほどほどの量じゃなきゃダメですね。
さて、ほどほどの量というと、栄養価。
これまで、TABELUCKでは、健康な方、腎臓病の方、糖尿病、高血圧の方どなたもが公的機関の食事ガイドラインに合った食事を従来よりも簡単にできるような仕組みを考え、正式な発売日が近付いております。
(とはいえ、すべての栄養価を「完全栄養食」としては作っていません。現在の完全栄養食も、ちょっと違う意味ですしね。)
エネルギーもたんぱく質も、人によって異なるというのは誰しもが考えてみると、そうだよなぁ、と思われるはずです。
そこで、今回、「マグネシウムもちょうど良い量が必要」ということに焦点を当ててみます。
以前、ある大学院の准教授が、多くのCKD患者さんがマグネシウム不足になっていると教えてくださりました。
大阪大学の論文で、高リン低マグネシウムで腎臓機能が悪化する可能性があるということがマウスの実験で判明したとのことです。
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「可能性がある」とかかれているのですが、
腎臓機能が悪いわけではないマウスに高リン食を与え、低マグネシウム食にした実験で腎臓機能が悪化しているということですし、可能性が高いということを意味しているということなのかな、と思います。
一方、これまでも言われていることですが、マグネシウムが過剰なのも「高マグネシウム血症」といって危険です。嘔吐、低血圧等様々な症状がでて良くないのです。
そこで、ちょうど良い量とは???
こちらをご覧ください。→TABELUCKブログサイトへ
記載した食材は、ネット検索だけではなく、実際に自分で「食品成分表八訂(2020)」最新版を開いて調べました。
ネットでは、穀物では「キヌア」が多いと載っているのを見たのですが、実は「キヌア」よりそして他の穀物より、ある雑穀の方が適していることが判明!
ある管理栄養士の教授がその雑穀を入れてミネラルを補給と言われていたこともあり、それを実際に私は使っています。
こういった内容は、Noteの方でこれまで記載してきましたが、今後、最終的な内容はコーポレートサイトブログに集約していきたいと思います。クリックが面倒かもしれませんが、申し訳ありません💦
話のとっかかりはこちらでも配信します。
マグネシウムのその研究は、衝撃的だったそうですよ!
何でもちょうど良い量がいいのですね。
他の栄養素も、ちょうど良い量が、知識がないとわからないので、できる限りわかりやすくしていきます❗