いいものってお値段が高い!というのは、わかっているのですが、改めて実感したお話です。

 

高ければ必ずいいものというわけではないのですが、

やはり、安くして買ってもらおうと、わからないところで質を落とすところがあります。

 

それが価格競争でどんどんエスカレートしていく面もあるかと思います。

 

それでも、どうしても収入面で安いものしか買えないのであれば、それを購入するしかないので、質よりも価格!というものは大歓迎ですね。

 

余裕があるからって影響がなければ安い方がいいに決まっていますが、

食品は食中毒の場合はすぐにわかりますが、そうでない長期間にわたって影響を及ぼしたり、影響が未知であると原因がよくわかりませんね。

 

その時の個人の判断としては、この2つに分かれるかと思います。

わからないから、食品は質を落としたものでもいい(それが原因かどうかはわからない)

  →たいてい安い(ブランドや質でない他の付加価値を付けると、原材料の質ではなくて高くなります)

 

もしかすると、影響があるから質のいいものを

  →たいてい高い

 

みなさん、どちらを選びますか?

食費の節約と思って安いものを選択しますが、私はできるかぎり悪影響を及ぼすものは避けたいと思います。

 

必ず、質=値段となるわけではないのですが、

今回、改めて思いました。

 

 

 

添加物が入っていないものは高い不安!!

原料がそもそも添加物が入っていないものは高いので、組み合わせるとトータル的にも高くなるのです。

とはいえ、なんでもいいものにすると恐ろしく高いし。

 

どうしようもないときのみギリギリOKにするかなど、見極めが必要になってきますね。