第3講 鵬雲斎千玄室大宗匠の点前解説
第4講 イーストウエストセンター
教育プログラム相談役
ディーン・ニューバウアー博士
七事式とは、秀吉に利休居士が切腹を命じられるが、秀吉は切腹を命じたことを後悔された。
後に三代目宗旦が利休を偲ぶために七事式を行った。
玄々斎から淡々斎まで花月を作ります。
大宗匠も既に作成済みで既に家元に伝えてあり、大宗匠の通夜式に業躰に発表する。
歴代が伝承して来た伝統を支えているのが同門の人達です。と講話がなされ、人を大切にする心の在り方を学んで来ました。
芭蕉の句
故郷や臍の緒に泣く年の暮れ!
この花月は人を偲ぶ式である。
利休忌2月の28日に式を行う。
奈良先生の解説のもと普段稽古の成果を披露されました。
七事式は団体でお点前の技を磨くと同時に茶席で心を磨くお稽古の場でもある。
修証とは、修行の場であって技と心の在り方を学ぶ場をいう。
ですからお菓子もなければ、茶名やお詰めを尋ねる場面もありません。
評価する側もされる側も稽古として修行の場である。
また、七事式では楽茶碗以外でも古帛紗は添えない。
また、亭主が自分で練ったお濃いを飲むことはありませんので、亭主が濃茶を飲むという貴重なお点前です。
そして修了書授与式でした。





