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とっても簡単で、一品で五味のバランスがとれるうどんをご紹介します。
五味とは、薬膳の酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味のこと。
五味が調和することで、最もバランスのとれた食事になるとされます。
しかも、今日のメニューは鍋一つでできて、とにかく簡単!
豚ばらと生姜をごま油で炒めて、香りとうま味を引き出し、
そこに水を加えて、醤油や塩こしょうで味つけすれば、
わざわざ出汁を取る必要もない、おいしいスープになります。
これは、先日取材した料理研究家のウー・ウェンさんに伺った
「だしとり不要の麺」の調理法を私なりにアレンジしたもの。
具は、豚肉のほかに、苦味に属するかぶの実と葉を加えました。
スープに直接、冷凍うどん(うどんの専門家に取材した結果、
冷凍うどんが一番おいしいという)を加えてほぐれたら、
仕上げに酢をたらすのがポイント。
うどん・豚肉の甘味、生姜の辛味、かぶの苦味、
醤油・塩の鹹味、酢の酸味と、これで五味が揃い、
味わいもぐっと深みが増してほんとにおいしくなります。
生姜たっぷりだから、体もぽかぽかです!
◉カンタン3行レシピ/五味のバランスうどん
・ごま油で生姜のみじん切り、豚肉、かぶの実と葉を炒める。
・水(スープになる分量)を加え、塩、こしょう、醤油で味を調える。
・冷凍うどんを加え、ほぐれたら仕上げに酢をまわし入れる。白ごまを散らす。


12月7日、都立盧花恒春園、通称芦花公園で
「コミュニティ農園」の告知イベントを開催しました!
「コミュミニティ農園」とは、簡単に言えば、
自分の畑ではなく、みんなの畑として、
みんなの手を借りて、みんなで育てる農園です。
忙しい人も、ときどきならやりたいという人も、
いつでも好きなときに、継続的に関わることができます。
農作物を育てると同時に、コミュニティを育て、
環境問題や食の問題についても具体的に学び、
取り組める場を提供していくものです。
明治期の作家、徳富蘆花の晴耕雨読の暮らしにならって、
彼の旧宅が残る芦花公園でのオープンを目指しています。
まだまだ準備途中ですが、世田谷まちづくりファンドの助成金もいただき、
現在は東京都に申請中です。
この日は、その告知を兼ねて、有機野菜のけんちん汁を販売しました。
お野菜は会津や千葉、青森から取り寄せたもの。
野菜の甘味で、とってもやさしくておいしい汁になりました。
幸いにも?12月とは思えないぽかぽか陽気に恵まれ、
けんちん汁日和とはいかなかったけれど、
用意した150食、完売しました!
「コミュニティ農園」についても興味を持ってくれた方が多く、
かなり手応えを感じました。今後の展開が楽しみです!