パンガー通りに寺院らしき入口が建物と建物の間に。
定光堂という文字が門にありました。
門が開いていたので入ってもいいのかな?
と恐る恐る中へ。
細い入口の壁にはウォールアート。
絵に導かれるように奥へ進みます。
奥の廟の屋根も門と同じように装飾が見事です。
小さい廟でありながらもとても色鮮やかでした。
中国にでもいるかのように感じますが、読めないタイ語があることでここはタイだと認識。
中華系の方が参拝にいらしていたので、中まで入りませんでした。
廟のすぐ脇に建っているこの水色の建物も素敵でした。
福建省出身の方がここに定住した際に建立したお寺のようです。