旅人たちのビール作り(学南町の人) | たびーる王国(旅とビールの物語)

旅人たちのビール作り(学南町の人)

今年の春の話。

お誘いをいただき、キリン横浜ビアビレッジで開催されている、「ビールづくり体験教室 」に参加してきました。

参加者は、「たびーる王国」執筆者のたびたろうさんすかポンさんリッキーさん 、私、そして居酒屋の大将であるジョニーさん。

この体験教室、いつも人気で、申し込みをしてもなかなか当選しないのだとか。

申込ハガキを長期間出し続け、見事抽選を当てたすかポンさんに感謝です。


作業の工程は、

9:30 オリエンテーション

10:30 実技開始

13:15 レストランにて昼食休憩

14:15 工場見学

15:00 実技再開

16:00 認定証授与&工場でできた製品用ビールを試飲

という感じでした。



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まずは朝、工場に集合。ビデオを見たり、簡単な講義を受けたりした後、自分たちの班がつくるビールの種類を決めます。

有名な「ピルスナー」を始め、全部で5種類のビールがある中で、我々はアルコール度数が高くコクのある「ボックビール」を選択。



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そして、いよいよ作業開始。根気よく、麦汁を煮詰めます。



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作業風景。ビールの原料となる麦汁をなめてみると、意外にも甘い。麦芽糖の影響なんだそうです。



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たくさん麦汁ができました。



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これに、ホップを投入。このホップ、試しにかじってみると、もう尋常じゃないくらい苦い。そのうえ、薬臭いような独特の香りがあります。

このホップからさっぱりしたビールができるとは、なかなか想像がつきません。



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ホップが入りました。



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なんやかんやの工程があって、無事にビールの素が完成。これを冷暗所で1月ちょっと寝かせると、いい感じで発酵して、おいしいビールが出来上がります。



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1か月半後、ジョニーさんのお店で試飲会。(会場が居酒屋ですが、もちろん無料提供です。念のため)

市販のビールとは違う、コクと深みのあるビールに、みんな大満足。

キリンさんから送られてきた結構な量の瓶ビールは、またたく間に空になりました。


総じて、とても素晴らしいビールづくり体験でした。

体験教室の教官(いったん定年退職した、ビールづくりの職人たち)も、丁寧に指導してくださり、大変感謝です。

こういう経験をさせてもらうと、キリンファンになってしまうのも仕方ないなあ、という感想を持ちました。