ホタルイカを捕ろう⑦ 料理編 (すかポン)
苦労しながらも楽しく捕ったホタルイカ。
捕った後には食べる楽しみもあるのです。
食べるのに下処理のほとんどいらないホタルイカですが、注意しなければならないことが一つだけあります。
ホタルイカの内臓には旋尾線虫という寄生虫が生息しているため、生食により感染の可能性があるのです。感染を避けるためには、適切な温度処理が必要になります。
-30℃で4日間以上、もしくはそれと同等の殺虫能力の条件で凍結すること。
または、沸騰水に投入後30秒以上、中心温度で60℃以上の加熱処理をすること。
これによりホタルイカを安全に食べることができます。
寄生虫は内臓にしかいないとされているため、完全に内臓を取り除くことでも感染の危険性を減らすことができますが、ホタルイカの死後は内臓から肉に移るとも考えられているため、生食で安全に食べるには十分な冷凍が勧められています。
浜の浅瀬で捕ったホタルイカは、砂をかんでいることが多いので、食べる前に十分洗い流しておきましょう。
堤防で捕ったものには、砂の心配はないでしょう。
もしホタルイカが大量に捕れたら、いつかやってみようと思っていたことがあるのです。
ホタルイカが沸いて大漁だった翌日、それを実現してみることにしました。
その日の夕食は、
ホタルイカの佃煮
ゆでホタルイカ
ホタルイカの刺身
ホタルイカとキャベツのパスタ
ホタルイカの天ぷら
ホタルイカの炊き込みご飯
ホタルイカ尽くし御膳となりました。
どのようにして食べても美味しいホタルイカですが、その真価を発揮するのは、お酒のおつまみとして食べる時ではないかと思っています。
自分は捕れたホタルイカのほとんどを、おつまみ用として仕込みました。
・ホタルイカの沖漬け
調味液にホタルイカを漬け込み、小さなタッパーに小分けして冷凍します。
濃厚なイカの風味に、ご飯やお酒がどんどん進みます。
・干しホタルイカ
捕ったホタルイカを干し網に並べ、天日でじっくり干すだけで出来上がります。
イカの旨みがギュッと詰まっていて、いつまでも食べ飽きない一品。そのままでも十分美味しいのですが、軽く炙ると肝が溶け出し、よりいっそう風味が増します。
・釜揚げホタルイカ
ホタルイカをゆでただけの代物ですが、スーパー等で売っていたり飲食店で出てくる、すでに冷たくなっているものとは別の食べ物と思ってください。
ゆでた後時間の経過したものは、身と肝がキュッと締まり、イカの美味しさが凝縮されていて、これはこれで美味しいものです。
でも、ゆでたてのものは食感からして違います。イカを噛んだ瞬間、身の強い弾力を感じ、歯に力を入れるとプツッと弾けるように噛み切れます。
そしてその瞬間、コクのあるとろけるような肝が口の中一杯に拡がるのです。
沖漬けと干したものは保存も利くので、かなり長い間楽しむことができました。
ホタルイカの捕れる時期は寝不足に悩まされもしましたが、ホタルイカがいつ来るのか考えたり、捕ることに単純に夢中になったり、捕れたものを美味しく調理したり、ホタルイカで作ったおつまみで晩酌したりと、本当に色々と楽しませてもらいました。
これからも機会があったら、またホタルイカを捕りに行きたいと思っています。
※ホタルイカを捕ろう ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦
捕った後には食べる楽しみもあるのです。
食べるのに下処理のほとんどいらないホタルイカですが、注意しなければならないことが一つだけあります。
ホタルイカの内臓には旋尾線虫という寄生虫が生息しているため、生食により感染の可能性があるのです。感染を避けるためには、適切な温度処理が必要になります。
-30℃で4日間以上、もしくはそれと同等の殺虫能力の条件で凍結すること。
または、沸騰水に投入後30秒以上、中心温度で60℃以上の加熱処理をすること。
これによりホタルイカを安全に食べることができます。
寄生虫は内臓にしかいないとされているため、完全に内臓を取り除くことでも感染の危険性を減らすことができますが、ホタルイカの死後は内臓から肉に移るとも考えられているため、生食で安全に食べるには十分な冷凍が勧められています。
浜の浅瀬で捕ったホタルイカは、砂をかんでいることが多いので、食べる前に十分洗い流しておきましょう。
堤防で捕ったものには、砂の心配はないでしょう。
糸魚川地域振興局にあった張り紙。
もしホタルイカが大量に捕れたら、いつかやってみようと思っていたことがあるのです。
ホタルイカが沸いて大漁だった翌日、それを実現してみることにしました。
その日の夕食は、
ホタルイカの佃煮
安心できる美味しさ。
ゆでホタルイカ
これも定番。
ホタルイカの刺身
身の部分だけを使いました。コリコリとした食感。
ホタルイカとキャベツのパスタ
それほどホタルイカが活きません。
ホタルイカの天ぷら
揚げても美味しい。
ホタルイカの炊き込みご飯
うっすらイカの風味が。
ホタルイカ尽くし御膳となりました。
どのようにして食べても美味しいホタルイカですが、その真価を発揮するのは、お酒のおつまみとして食べる時ではないかと思っています。
自分は捕れたホタルイカのほとんどを、おつまみ用として仕込みました。
・ホタルイカの沖漬け
調味液にホタルイカを漬け込み、小さなタッパーに小分けして冷凍します。
濃厚なイカの風味に、ご飯やお酒がどんどん進みます。
冷凍庫はこれでギッシリ。
・干しホタルイカ
捕ったホタルイカを干し網に並べ、天日でじっくり干すだけで出来上がります。
イカの旨みがギュッと詰まっていて、いつまでも食べ飽きない一品。そのままでも十分美味しいのですが、軽く炙ると肝が溶け出し、よりいっそう風味が増します。
簡単・美味しい・保存が利くの三拍子。
・釜揚げホタルイカ
ホタルイカをゆでただけの代物ですが、スーパー等で売っていたり飲食店で出てくる、すでに冷たくなっているものとは別の食べ物と思ってください。
ゆでた後時間の経過したものは、身と肝がキュッと締まり、イカの美味しさが凝縮されていて、これはこれで美味しいものです。
でも、ゆでたてのものは食感からして違います。イカを噛んだ瞬間、身の強い弾力を感じ、歯に力を入れるとプツッと弾けるように噛み切れます。
そしてその瞬間、コクのあるとろけるような肝が口の中一杯に拡がるのです。
筆舌に尽くしがたいとはこのこと。
沖漬けと干したものは保存も利くので、かなり長い間楽しむことができました。
佃煮・干物・沖漬けの珍味三点盛。
ホタルイカの捕れる時期は寝不足に悩まされもしましたが、ホタルイカがいつ来るのか考えたり、捕ることに単純に夢中になったり、捕れたものを美味しく調理したり、ホタルイカで作ったおつまみで晩酌したりと、本当に色々と楽しませてもらいました。
これからも機会があったら、またホタルイカを捕りに行きたいと思っています。
眠れない日々がまたくるのなら?
※ホタルイカを捕ろう ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦











