9月5日 ゲストハウス「横になりたい」 (大南幸作) | たびーる王国(旅とビールの物語)

9月5日 ゲストハウス「横になりたい」 (大南幸作)

相変わらず暑いですねー。

ウチの宿は、2段ベッドの置いてある寝室以外は、クーラーを置いていないので、まだまだ暑いです。
だいたい蚊取り線香をつけて、空気通りをよくして、氷をいっぱい入れてキンキンに冷えた焼酎をみんなで飲んで過ごしていますね。

高台にあるため、少しは快適かもしれません。

さてさて、今日の我が宿の宿帳には「横になりたい」と命名して下さったお客様泊まって頂いてます。
そして、少し体調を崩されていて、冷房を適度に利かせた部屋で、早めにお休みになられました。

なんと夏を利用し、歩いて旅をされていて、だいたいはテントらしいのですが、街でこの宿のことを噂で聞いて、探してこられたのです。

旅の鉄則「現地民の、あと3キロくらいは、6キロくらいある場合があるので、気をつけろ」

彼は、街の人に地図を描いてもらったのですが、まあそれが簡素なこと。
なんと探し始めて5時間もかかったらしく、着いた時には、バテバテで、とりあえず差し出した缶ビールを一気飲みされたあと、「つかれた」と倒れこまれました。

7月中旬から、日本を歩き回られていたそうで、そろそろ疲れもピークに達していたのでしょう。
水のシャワーを浴びたあと、「休ませてもらってもいいですか?2日ほど、泊まらせてください」と。

寝室に入ったのが夕方。

僕と長期滞在のS氏が、焼酎を飲んでいたら、時々うなされたような声が(笑)

1度トイレに起きて来られた時は、汗びっしょりで「すいません、明日自分で干しますので」と、謙虚な方のようです(気にしないでいいのですが)

この暑くなった夏に、毎日歩いて、そして野外で泊まられてたんです。
この宿でしっかり休んでほしいですね。

明日は、スタミナがつくニンニクたっぷりのカレーでも作ろうかと、S氏と計画をたて、我々もたまには飲みすぎずに「早めに寝るか」ということになりました。

では、おやすみなさい。

☆この宿は、宣伝をしないことを条件に大家さんにタダ同然で借りてる宿なので、場所などを書けないことを、本当に申し訳なく思ってます。クチコミや偶然の出会いをお待ちしてます。また、宿の名前は毎回お客様に決めて頂いてます。