加齢による体の変化を把握し、対策することで

年齢に負けないか体を作ることが出来ます!

 

まず、年齢とともに体形は変化し、脂肪がつきやすい体になっていきます。 

男女とも加齢とともに体幹部への脂肪(体幹部というとほとんどが腹部)がつきます。

 

50歳以上になると男性では全身の脂肪のうち6割以上が主に腹部につき、

女性は、30代を超えると5割以上の脂肪が腹部に分布します…

 

それは、基礎代謝量が減っていくためで、

以前と同じ生活運動をしていても

消費カロリーが少なくなってしまうから。

 

基礎代謝とは、心臓を動かしたり呼吸したり体温を保つなど

「生きていることを維持するため」に必要なエネルギーで、

この基礎代謝は24時間絶え間無く使われ続け、

1日の総消費エネルギーのうち、「7割以上」も占めています。

 

「痩せやすく太りにくいからだ(エネルギーをたくさん使う)」には、

「基礎代謝が高いこと」が絶対条件。

 

この基礎代謝は、男性で18歳頃、女性では15歳頃をピークに

その後は年齢とともにどんどん低下します…

 

体が成長する時期を過ぎ、ある程度、体が完成してしまった後は、

「維持」のエネルギー以外は必要なくなり、

徐々に老化も進んで細胞の生まれ変わりのサイクルが遅くなり、

エネルギーをたくさん使う筋肉も減ってしまいます。

 

食べる量は以前と変わらないとカロリーの摂取と消費のバランスが崩れ、

体形が崩れてしまうのです。

 

バランスを考えず「食べる量全体」を減らしてしまうと、

筋肉を作る「たんぱく質」や「代謝を促進するビタミンやミネラル」まで減ってしまい、

この状態が続くと加齢変化以上に基礎代謝量が減ってしまいます。

 

そのため、リバウンドしては、また食事量を減らして、

更にいっそう太りやすくなる、という悪循環に

陥りやすくなってしまいます。

 

低カロリーでも、たんぱく質やミネラルが豊富な食事をし、

基礎代謝量を増やすために筋肉を意識して使いましょう!