乳酸菌は、糖を原料に乳酸を生産する微生物の総称で
腸内環境を整え、便秘や下痢の改善、免疫力の向上などさまざまな健康効果が期待できるといわれています。
ヨーグルトに含まれビフィズス菌や乳酸菌は1度に摂取して蓄積しておくことができないので、1日に大量のヨーグルトを摂取したからといって、その効果がずっと続かないため、毎日コツコツ食べるしかありません。
私は、ヨーグルトが好物のせいもあり、1日300g摂っています…
○ヨーグルトの1日の摂取量の目安
健康維持には、1日1カップ(100g)
便秘解消には、1日2カップ(200g)
腸内環境を整えるには1日2~3カップ(200g~300g)
ヨーグルトを摂るタイミングは、食前は胃に食べ物が入っていないため、胃酸の力が強いので、乳酸菌を腸まで多く届かせるには、食後がベスト。
腸内環境を整えるためには、1日5000億~1兆個の乳酸菌摂取が必要とも言われているので、毎日、意識して、摂ってみては?
◎乳酸菌が含まれる主な食べ物
ヨーグルト
無脂乳固形分8.0%以上の乳を乳酸菌か酵母で発酵させて作られる食品。
乳酸菌の数が1mlあたり1,000万個以上のもの。
乳酸菌飲料
乳を発酵させたものに糖液や香料などを加えて作られる食品。
無脂乳固形分が3.0%未満かつ乳酸菌または酵母の数が1mLあたり100万個以上のもの。
乳製品乳酸菌飲料
乳酸菌飲料と同じく発酵乳に糖液や香料などを加えて作られる食品。
生きた菌を用いた生菌タイプと生きた菌が含まれない殺菌タイプがあり、無脂乳固形分が3.0%以上で乳酸菌または酵母の数が1mLあたり1,000万個以上のもの。
チーズ
全てのチーズに乳酸菌が含まれるわけではなく、チーズは大きくナチュラルチーズとプロセスチーズに分類され、ナチュラルチーズに生きた乳酸菌が含まれています。
発酵バター
バターや生クリームを乳酸菌で発酵させて作られるバター。
植物性乳酸菌を含む食品
漬け物のように植物性の食品を乳酸菌で発酵させて作る食品。
植物性乳酸菌と呼び、味噌や醤油などの調味料、ピクルスやキムチ、ザーサイなどにも乳酸菌が含まれています。