気になってるなら、猫背、卒業を目指しましょう!
日本人は姿勢が悪いと耳にしたことありませんか?
もともと、日本人は、民族的特徴(農耕民族で、背中を丸めながら田畑を耕し生活)や骨格、体幹の弱さ、食事スタイル(日本ではものを食べるときに器を手に持ったり、うどんやそばのように前にかがんで食べ、西洋では器を手に持つことや前かがみで食べることはマナー違反とされ、欧米人の文化習慣もあり、日本文化は良い姿勢とは相性がよくない?)でリスクがあるようです。
だからと言って、猫背でいいわ!って、思わないですよね…
猫背になりやすいというリスクを持っているので、
努力をしないと美しい姿勢を手に入れることができない…ということを
まず、自分に言い聞かせ、意識を変えることから始めましょう!
「猫背」の原因
◎運動不足による筋肉の衰え
筋肉には、アウターマッスルとインナーマッスルがあり、アウターマッスルは、体の表面にある表層筋といわれる筋肉で、体を動かす役割。インナーマッスルは深層筋と呼ばれる体の内部にある筋肉で、姿勢や関節の位置を保つ役割。
猫背を引き起こすのは、姿勢を保つために使われる「インナーマッスル」の筋力の低下が主な原因。運動不足の人はインナーマッスルが衰えやすく、アウターマッスルとのバランスが悪くなり、猫背になります。
◎生活習慣による筋肉のコリ
デスクワークやパソコン作業など、体に負担がかかるような姿勢で長時間過ごすことが多い生活習慣は、筋肉が凝りやすく、それが猫背の原因に。長時間座っていると太ももの前の筋肉が硬くなり、骨盤が前傾しやすくなることで、猫背になりやすい状態になることもあります。
☆実践!猫背改善ストレッチ
◎胸を開くストレッチ
猫背の姿勢は胸の筋肉を緊張状態にさせるため、胸を開くストレッチを1日数回行い、胸の筋肉の緊張を緩和させましょう!
胸の筋肉をほぐすと、肩が前に出て猫背の姿勢になるのを防ぐ効果が期待でき、猫背の改善につながるだけではなく、呼吸もしやすくなるメリットも!
・まず、肩幅に足を広げて立ち、体の後ろで両手を組みます。
・組んだ手を後ろに引っ張りながら胸を張ってください。このとき肩に力が入らないよう、肩甲骨を動かすことに意識を集中させるのがポイントです。
・気持ちよいと感じるくらいの位置まで、引っ張ったら、ゆっくりと呼吸をしながら20~30秒ほどストレッチをします。
20秒って意外と長いので、しっかりのばしましょう!
◎広背筋のストレッチ
骨盤から腕に向かって伸びている筋肉が広背筋です。この広背筋が収縮していると猫背の姿勢になりやすいという傾向があります。
・まず背筋を伸ばして立ち、両手を上にあげます。
・左手で右の手首をつかんだら、体をゆっくりと左に傾けましょう。このとき手首を少し引っ張りながら行うとより効果的です。
・次に反対側も同様に行ってください。
いずれも、1日2回以上が目安で、気がついた時やトイレに行く時など、のびる習慣をつけましょう。
意識を変えるだけで、生活習慣も変わるので、少しずつ頑張っていきましょう!!